名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.509 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第9章-女の位相-③〜

2017.08.22 【519日連続投稿】 たとえば離婚の問題をとっても、彼女か紹介している一例はむしろ当時の女性の自由度を示すものとして読むことができる。彼女が交際している上流家庭のお菊さんという女中がいた、彼女は結婚のためにその家からひまを取ったのだ…

本日のつれづれ no.508 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第9章-女の位相-②〜

2017.08.21 【518日連続投稿】 数ある観察者のうち日本における女性の地位に関してもっとも包括的な考察を行なったのはアリス・ベーコンである。彼女によれば、日本の女は幸せな少女時代を送る。ただしそれは両親や兄たちのペットとしてである。しかも彼女ら…

本日のつれづれ no.507 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第9章-女の位相-①〜

2017.08.20 【517日連続投稿】 庶民の女たちの地位は支配者の妻たちの地位よりはるかに高いという認識は、チェンバレンだけのものではない。ブスケは農村の女について、「その仕事はヨーロッパの田舎の婦人の仕事とおなじで、その意見はあらゆることに採りい…

本日のつれづれ no.506 〜第4回教師塾を終えて〜

2017.08.19 【516日連続投稿】 本日、講師に長谷川厚一郎さんを招いて第4回教師塾「マインドマップを通した自己理解」を行いました。 ざっくりした流れとしては、3人または2人のグループを作り自己紹介後に、テーマを変えながらマインドマップを何度も書きま…

本日のつれづれ no.505 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第8章-裸体と性-⑤〜

2017.08.18 【515日連続投稿】 パンペリーにとっては「日本は矛盾に充ちた国」だった。なぜなら「婦女子の貞操観念が、他のどの国よりよろ高く、西欧のいくつかの国々より高い水準にあることは、かなり確かである」のに、自分たちの娘を公娼宿に売る親たちを…

インタビューゲーム日記 no.38 〜ポンポンとリズムよく聞いてみました〜

2017.08.17 【514日連続投稿】 インタビュゲーム個人セッション38人目のお相手は、堀岡寿至さん。 (写真は撮り忘れました。。。) ※今まで、no.〇〇=〇〇人目と書いていましたが、先日私が今までインタビューゲームをやったことがある人すべての方を数えると…

本日ののつれづれ no.504 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第8章-裸体と性-④〜

2017.08.16 【513日連続投稿】 当時の日本人にとって、男女とは相違に惚れ合うものだった。つまり両者の関係を規定するのは性的結合だった。むろん性的結合は相互の情愛を生み、家庭的義務を生じさせた。夫婦関係は家族的結合の基軸であるから、「言葉の高貴…

本日のつれづれ no.503 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第8章-裸体と性-③〜

2017.08.15 【512日連続投稿】 そこでアリスは論ずる。「旅行者が夏、日本の田舎を通りすぎて、道筋の村々から溢れ出し、人力車がとまるたびにそれを取り囲む半裸の男女と子どもたちを目にする時、彼は、いったいこの国にはほんとうの文明が存在するのか、こ…

本日のつれづれ no.502 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第8章 -裸体と性-②〜

2017.08.14 【511日連続投稿】 「『礼節』という言葉の正しい定義は何だろう」と問うのはティリーだ。「私が初めて日本の風呂屋へ入ったとき、そう私は自問した。あらゆる年齢の男。そして婦人、少女、子どもが何十人となく、まるでお茶でも飲んでいるように…

本日のつれづれ no.501 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第8章-裸体と性-①〜

2017.08.13 【510日連続投稿】 幕末来日した西洋人を仰天させ、ひいては日本人の道徳的資質さえ疑わせるにいたった習俗に、公然たる裸体と混浴の習慣があったことは広く知られている。日本は、西洋では特殊な場所でしか見られない女の裸が、街頭で日常的に目…

本日のつれづれ no.500 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第7章-自由と身分-⑤〜

2017.08.12 【509日連続投稿】 日本人の間にはっきりと認められる、表情が生き生きしていることと、容貌がいろいろと違っているのとは、他のアジアの諸民族よりもずっと自発的で、独創的で、自由な知的発達の結果であるように思われる」というアンベール、「…

本日のつれづれ no.499 〜24歳になりました。〜

2017.08.11 【508日連続投稿】 本日で私、24歳になりました。 誕生日というと、なんだかみんな祝ってくれらり、普段なかなか連絡を取らない人から連絡を頂いたりします。昨年、シェアハウスで同居している坂田さんが自分の誕生日は一年で最も「ありがとう」…

本日のつれづれ no.498 〜人生初の燻製に挑戦しました〜

2017.08.10 【507日連続投稿】 昨日、人生初の燻製に挑戦しました。 2016年3月頃から友人から作り方を教えてもらったことがきっかけで、燻製してない生ベーコンを作り続けています。続けているとやはり「いつかは燻製をやってみたいなぁ」という気持ちになり…

本日のつれづれ no.497 〜谷川俊太郎×荒木経惟『やさしさは愛じゃない』①〜

2017.08.09 【506日連続投稿】 私の行ったことのない場所、 会ったことのない人、 手に持ったことのない物。 私の見たことのない絵、 聞いたことのない音楽 感じたことのない気持ち。 足りないものがいっぱいあるから、 私はまだ私はなんだ。 私じゃない人に…

本日のつれづれ no.496 〜映画『この世界の片隅に』を観て〜

2017.08.08 【505日連続投稿】 先日、8月6日に『この世界の片隅に』という映画を観ました。 原作の漫画がシェアハウスにあって読んだことはあるのですが、その日広島のことを考えていると思わず観たくなったのです。 主人公の鈴さんは、広島市育ちで突然の縁…

本日のつれづれ no.495 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第7章 -自由と身分-④〜

2017.08.07 【504日連続投稿】 チェンバレンもそれとそっくりのことを書いている。「原著者はこの国民と三◯年以上も個人的に交際し、日本人の礼儀は心底から生ずる礼儀であり、単に挨拶をして頭を下げたり微笑したりするものよりは深いものがあって、日本人…

本日のつれづれ no.494 〜峠三吉『原爆詩集』 -序-〜

2017.08.06 【503日連続投稿】 今日8月6日といえば、私にとっては広島に原子爆弾が投下された日だという認識があります。 広島県を離れて6年目ですが、8月6日になるといつも広島のことが気にかかるということは、「自分は広島で生まれ育ったんだ」という証な…

本日のつれづれ no.493 〜500日間ブログを書き続けてみて〜

2017.08.05 【502日連続投稿】 先日、2016年3月22日起算でブログを用いて毎日書くということを続けて、500日が経ちました。 毎日書くということは、当たり前になっている感覚がありますが、はやり毎日何を書こうかと思いを巡らせるので、当たり前になってい…

本日のつれづれ no.492 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第7章-自由と身分-④〜

2017.08.04 【501日連続投稿】 これは明治中期になってからのことだが、アリス・ベーコンはこう言っている。「自分たちの主人には丁寧な態度をとるわりには、アメリカとくらべると使用人と雇い主との関係はずっと親密で友好的です。しかも、彼らの立場は従属…

本日のつれづれ no.491 〜らくだプリントを1年やってみて〜

2017.08.03 【500日連続投稿】 2017年8月3日でらくだプリントを初めてちょうど1年が経ちました。 らくだプリントを説明するのは難しいので、らくだプリントってなんだ?という方はこちらのリンクをご覧いただければと思います。 らくだメソッドの教材|どの…

本日のつれづれ no.490 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第7章-自由と身分-③〜

2017.08.02 【499日連続投稿】 専制下における民衆の自由と満足というオールコック以下の所見には、実は先從があった。1820年から29年まで、出島オランダ商館に勤務したフィッセルが、1833年に出版した著作には、すでに次のように述べられていたのである。「…

本日のつれづれ no.489 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第7章 -自由と身分-②〜

2017.08.01 【498日連続投稿】 大名行列の前に平伏する庶民を見ればわかるように、世襲貴族と一般大衆のあいだには越えがたいへだたりがある。「だが、ほかならぬこの理由があるのかも知れない」とオールコックは考える。ヨーロッパの封建時代でも、人民が服…

本日のつれづれ no.488 〜キャンプでの一コマ〜

2017.07.31 【497日連続投稿】 7月29.30日に愛知県の知多郡美浜町でキャンプをしました。 場所は、中日小野浦キャンプバンガロー村。 バンガローが立ち並び、私たち以外にも家族ぐるみで来る方々が多くいらっしゃいました。 子どもが私たちの周りを水鉄砲し…

本日のつれづれ no.487 〜私であること。私でないこと。〜

2017.07.30 【496日連続投稿】 私が私であり続けようとしても 誰がと一緒にいると 私ではなくなる。 誰かと一緒にいるのに、私であろうとしすぎると苦しむんだなぁ。 誰がと一緒にいる時は、その時新しい私が生まれる。 その新しい自分を受け入れ、愛する。 …

本日のつれづれ no.486 〜平井雷太『いじめられっ子のひとりごと』②〜

2017.07.29 【495日連続投稿】 悪い環境に染まらないように 環境を整備するから 悪い環境の染まる子どもが育つのだ 悪い環境に染まらない子は 悪い環境の中でこそ育つ 平井雷太『いじめられっ子のひとりごと』より おわり。

本日のつれづれ no.485 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第7章 -自由と身分- ① 〜

2017.07.28 【494日連続投稿】 古き日本を実見した欧米人の数ある驚きのなかで、最大のそれは、日本人民衆が生活にすっかり満足しているという事実の発見だった。それはいかにも奇妙なことに彼らには思われた。なぜなら彼らは、日本は将軍の専制政治が行われ…

本日のつれづれ no.484 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第6章 -労働と身体-⑤〜

2017.07.27 【493日連続投稿】 スエソンは日本人のような容貌は好ましいとはとてもいえないが、そのいやな印象は、「栗色に輝く眼から伝わってくる知性、顔の表情全体からにじみ出てくる善良さと陽気さに接して思わず抱いてしまう共感によって、たちまちのう…

本日のつれづれ no.483 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第6章 -労働と身体-④

2017.07.26 【492日連続投稿】 ブスケによると当時、大人が一人大都会で暮らすのに月に二円七十五銭(十四フラン)、農村なら年に二◯円(百フラン)あればよかったという。だが私たちがこの一節におどろくのは、ブスケの言い分が、いわゆる発展途上国の近代…

本日のつれづれ no.482 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第6章-労働と身体-③〜

2017.07.25 【491日連続投稿】 モースは、明治十年以上にはまだそのまま残存していた徳川期日本人の労働の特質を目撃したのである。むろん、何もせずに歌っている時間を省いて、体力の許すかぎり連続的に労働すれば、仕事の効率は計算上では数倍向上するに間…

インタビューゲーム日記 〜第9回インタビューゲーム会を終えて〜

2017.07.24 【490日連続投稿】 昨日、私が住んでいるシェアハウス「サムハプ」にてインタビューゲーム会を行いました。 《インタビューゲームとは??》 ↓↓↓↓↓↓ インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ 今回は、7人参加して頂き…

本日のつれづれ no.481 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第6章 -労働と身体-②〜

2017.07.23 【489日連続投稿】 昨日の続きです。 昨日の記事はこちら ↓↓↓↓↓ 本日のつれづれ no.480 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第6章 -労働と身体-①〜 - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ むろん彼は、そのような幼い日におぼえたスイス職人の姿を、い…

本日のつれづれ no.480 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第6章 -労働と身体-①〜

2017.07.22 【488日連続投稿】 スイスの遣日使節団としてアンベールが日本に着いたのは1863年4月、紆余曲折を経て修好通商条約をやっと結べたのが翌64年2月、その十ヶ月間の見聞のなかで、彼もやはり、この国が「幾世紀もの間、質素であると同時に安易な生活…

本日のつれづれ no.479 〜渡辺京二 『逝きし世の面影』第5章-雑多と充溢-② 〜

2817.07.21 【487日連続投稿】 バードの記述でおどろかされるのは、それぞれの店が特定の商品にいちじるしく特化していることだ。羽織の紐だけ、硯箱だけ売って生計が成り立つというのは、なんということだろう。もちろん、店の規模はそれだけ小さくなる。と…

本日のつれづれ no.478 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第5章 -雑多と充溢- ①〜

2017.07.20 【486日連続投稿】 200ページ程読み進めて、初めて障害がある方(本書では「按摩さん」として記載)が江戸時代にどのように生きていたのかということが記されていた。 在りし日のこの国に文明について考えるとき、われわれは、それがいかに雑多で…

本日のつれづれ no.477 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第4章-親和と礼節-④〜

2017.07.19 【485日連続投稿】 「都会や駅や村や田舎道であなたがたの国のふつうの人びとと接してみて、私がどんな微妙なよろこびを感じたことか、とてもうまく言い表せません。どんなところでも、私は、以前知っていたのよりずっと洗練された立ち振る舞いを…

本日のつれづれ no.476 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第4章-親和と礼節-③〜

2017.07.18 【484日連続投稿】 通商条約締結の任を帯びて1866年来日したイタリアの海軍中佐ヴィオットリオ・アルミニヨンも、「下層の人々が日本ほど満足そうにしている国はほかにはない」と感じた一人だが、彼が「日本人の暮らしでは、貧困が暗く悲惨な形で…

本日のつれづれ no.475 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第4章 -親和と礼節-② 〜

2017.07.17 【483日連続投稿】 解放されているのは家屋だけではなかった。人びとの心もまた解放されていたのである。客は見知らぬものであっても歓迎された。ユドルフ・リンダウは横浜近郊の村、金沢の宿屋に一泊したとき、入江の向い側の二階家にあかあかと…

本日のつれづれ no.474 〜今宵はビール飲み比べ①〜

2017.07.16 【482日連続投稿】 今宵は、寺子屋塾にて未来デザインのワークショップの後に、ビール飲み比べをしました。 本日のラインナップ ・インドの青鬼(ヤッローブルーイング) ・The MOLT'S(サントリー) ・キリンクラシックラガー(キリン) ・Heineken(ハ…

本日のつれづれ no.473 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第4章 -親和と礼節-①〜

2017.07.15 【481日連続投稿】 私が大学三年生の時インドに行ったときに多数の物乞を見かけました。物乞というのは、社会的に経済的・社会的にドロップアウトした人々なんだろうなと思っていましたが、江戸時代の物乞は、私がインドで見た物乞とは異なる物乞…

本日のつれづれ no.472 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第3章-簡素とゆたかさ-④〜

2017.07.14 【480日連続投稿】 彼(モース)は1877年、日光を訪ねた帰りに通った栃木県の寒村についてこう書いている。「人びとは最下層に属し、粗野な顔をして、子供はおそろしく不潔で、家屋は貧弱であったが、然し彼らの顔には、我国の大都市の貧民窟で見…

本日のつれづれ no.471 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第3章 -簡素とゆたかさ-③〜

2017.07.13 【479日連続投稿】 ものに溢れている現代に、ものがあれば幸せってわけじゃないよと言っているかのよう。ものに囲まれた生活をしていた当時(幕末〜明治初期)の欧米人が、日本人の暮らしを見て思うことは、現代の日本人が当時の日本人の生活を見…

本日のつれづれ no.470 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第3章 -簡素とゆたかさ-②〜

2017.07.12 【478日連続投稿】 江戸時代は、幕府が各藩に重い税をかけていたイメージがあります。小学生で習う参勤交代も「藩の財源を削るため」と習った気がします。そのような中での、人々の暮らしは天領(幕府管轄の土地)と藩領とでは金銭面での大きな違…

本日のつれづれ no.469 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第3章 -簡素とゆたかさ- ①〜

2017.07.11 【477日連続投稿】 日本が地上の楽園などであるはずがなく、にもかかわらず人びとに幸福と満足の感情があらわれていたとすれば、その根拠はどこに求められるのだどうか。当時の欧米人の記述のうちで私たちが最も驚かされるのは、民衆の生活のゆた…

本日のつれづれ no.468 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第2章 -陽気な人びと- ④〜

2017.07.10 【476日連続投稿】 オールコックは封建的日本の忌憚ない批判者であって、日本があたかも楽園であるかのようなイメージが普及していることに常に苦々しい思いを抱いていた。「長い間流布されてきたユートピア的な日本観は、日本についてよく知るに…

本日のつれづれ no.467 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第2章 -陽気な人々-③〜

2017.07.09 【475日連続投稿】 江戸時代の大人が子どものように無邪気だった様子が読み取れる一部を抜粋しました。 1870年から74年まで福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって、「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプ…

本日のつれづれ no.466 〜よくない時も大切〜

2017.07.08 【474日連続投稿】 これは失敗だったって思うことは、自分自身が思っているに過ぎないことが大半。 というより、自分だけの判断ではそもそも良し悪しなんて分かりっこない。 時には、やってしまったなという感覚を持つことは大切なのかもしれない…

本日のつれづれ no.465 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第2章-陽気な人びと-②〜

2017.07.07 【473日連続投稿】 リンダウも長崎近郊の農村での経験をこう述べている。私は「いつも農夫達の素晴らしい歓迎を受けたことを決して忘れないであろう。火を求めて農家の玄関先に立ち寄ると直ちに男の子か女の子があわてて火鉢を持って来てくれるの…

本日のつれづれ no.464 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第2章 -陽気な人びと- 〜

2017.07.06 【472日連続投稿】 十九世紀中葉、日本の地を初めて踏んだ欧米人が最初に抱いたのは、他の点はどうであろうと、この国民はたしかに満足しており幸福であるという印象だった。ときには辛辣な日本批判をしたオールコックでさえ、「日本人はいろいろ…

本日のつれづれ no.463 〜渡辺京二『逝きし世の面影』 第1章-ある文明の幻影-③〜

2017.07.05 【471日連続投稿】 昨日の記事では、幕末の頃に日本を訪れた外国人の記録から日本をみたら、賞嘆する声が多数あったということを書きました。 本日のつれづれ no.462 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第1章-ある文明の幻影-②〜 - 名前?苗字? ひろ…

本日のつれづれ no.462 〜渡辺京二『逝きし世の面影』第1章-ある文明の幻影-②〜

2017.07.04 【470日連続投稿】 実際に、幕末〜明治初期の日本に訪れた外国人はどのような感想を持っていたのかということに少し触れたいと思います。 エドウィン・アーノルドは以下のように語る。 「私はこう言いたい。あなたがたの文明は隔離されたアジア的…