目的は京都にあるインド人が経営してるゲストハウス「サンタナ」に行くこと。
そして、経営者のフォクナに会うこと。（4月からの大阪オープンに向けて来日中）
さてどれがフォクナでしょうか？笑
サンタナとの出会いは去年の3月
学生団体LEGOのインドツアーでお世話になった。
サンタナグループは、僕が知ってるだけでも
ホテル、ゲストハウス、学校と多くの人に影響を与える存在。
フォクナの父親が大の日本好きで
「日本とインドを繋ぐ架け橋になる」
そんな想いでサンタナははじまったらしい。（記憶が曖昧。笑）
今は息子3人でサンタナを継いでいる。
フォクナは末っ子。
ワガママ王子の異名を持つ男
しかし、どんな人にも対等に接し、対人関係を気づくプロ。
そして時々いい事いう。笑
日本語でシンプルな表現で。
インドにあるゲストハウスに日本人スタッフが多くいるのも
フォクナの人望なんだろう。
滞在した2日間でもっと深い想いを聞きたかった。
でも都合つかず、、、
また、3月の上旬に来るらしい。
今度こそ、捕まえるぜ！
今回はとにかく楽しんだ。
ついた初日、、、
正規のスタッフは名古屋となばなの里へ行ってた。
晩御飯はどうなるの？
はい、なぜか僕が鍋奉行となり振舞いました。笑
ワーホリで長期滞在してるフランス人（マジでカッコイイ！）
観光客の韓国人2人
観光客のポーランド人3人
日本人高校3年の受験生
みんな美味しいって言ってくれた。（嬉しかったー！）
韓国人とポーランド人はてっきり僕をシェフだと思い込んでたらしい。笑
拙い英語で誤解をとく。それも楽しい。
次の日は
フォクナの独断でカラオケ〜
フォクナとデュエット！
インド人とデュエットする経験なかなかないよ〜（島んちゅぬ宝＆糸）
カラオケの帰りは
フォクナの兄で次男のトゥンナさんと熱い話。
トゥンナさんは、
ホテル経営
学校経営
新聞社4社の社説担当
弁護士
少なくとも4つの仕事をやっているスーパーすぎる人。
その中でも、弁護士になった理由が超かっこいい。
親を継ぐ意志があったから
法律を勉強したら経営に役立つ。
そして、弁護士で自分が食べていけるのであれば、ホテルの利益は
従業員や学校に回せる事ができる。
いや〜ホテル業がメインの仕事だと思ってたのに、
そこから自分のお金は頂いていない。
従業員や子供の幸せを考えている人なんだって思った。
サンタナはインドで4カ所にあり、日本に1カ所（4月に大阪オープンしたら2カ所）
それぞれのゲストハウスで雰囲気は違うんだけど、
どこも安心できる場・居心地がめちゃくちゃいい場。
旅好きにはたまらない場所で、
面白い人が引き寄せられるところ
僕が行った今回なんて
高校生から60代のおじさんがいて
みんな対等の関係性。
大人は高校生を尊敬するし、
高校生もみんなを尊敬する。
最高の空間だった。
旅好きは1度は行ってみるとハマっちゃうかも。
