今日はですね。
自分の中でびっくりする発見がありました。
なんと再開したブログが2週間毎日更新できていたんです。
いや、たった2週間だけ?
そう思った人がけっこういるかもしれませんね。
でも、僕にとっては嬉しいことなんですよ。
22歳になった2015年8月11日にアメブロで、ブログを初めました。
1000日毎日更新するなんてでかい口叩いて、
3週間必死に食らいついて書いて、そのあとはバーンアウト(燃え尽きた)。
やる気を起こして続けることって続かないんだと、実感した。
心機一転して、はてなブログに移行しても1記事書いただけで
またやる気が出てこなくなり中断。
果たして、自分が続けることが苦手だから続かないのか?
無意識に記事を書くことに苦痛を感じていたのか。
色々あげればきりがない。
以前と今の違いをいうと
明らかに、モチベーションが以前より低いこと。
前は、FBにあげるんだからそれなりに良いこと書かないといけない
って思っていた。
でも今は、この時期に進路が決まっていない大学4年生が
これからどうなるのか毎日記録していったら、けっこう面白くね⁈
そんな事を思ってブログを再開!
本当に外向きでなく、自分の心に思っている事を書いていることが多い。
(ヒッチハイクの記事は完全外向きだったが。そのわりには誤字脱字が多かった。笑)
中には、
「お前は甘いよ、人生から逃げている」
「そんなに人生に甘くない」
と今の自分を心配して声をかけて下さる人もいる。
確かに、今読み返すと、自分の理屈をつらつらと述べていて、
自分でも「逃げてるな〜俺」と思ってしまう。
言葉には出さずとも、そう思っている人はもっといるかもしれない。
でも、以前の僕からしたら
「やっと自分の想いを表に出せるようになったな」と感じる。
そう感じられるのも、素直な想いをそのまま書いたから感じられること。
自分の想いを客観視できた。
だからこそ、色んな意見にも心で受け止められた。有難いと感じられた。
ブログを書いてなかったら、その人を嫌いになってたり、自分を悲観してたかも。
上手く表現できませんが、色んな感情が1日中、僕の中を巡るわけですよ。
感情を溜め込んだら、いつか電気がショートしてしまうみたいに、自分もショートしてしまうんじゃないかと、今までの経験を通して思います。そうなちゃうと充電期間が必要なんですよね〜
何もしない日が続くとまた何かにに手を出すみたいな感じでした。
今は、このブログを書くことで
感情が自分の中から外へ出ている感じです。
感情を外に出してると
自分の中で感情が巡っている時自分がどんな状態なのか少し気づけるようになった気がします。
たとえば
「あっ、今の自分腹立ててるな」とか
「言いたいことがあるけど、我慢してるな」とか
それが良いかどうかはさておき
自分の感情を監視カメラで観てるような感覚に時々なります。
あと、読み返すとあの時の自分はこうだったんだとか分かる。
あー自分ってこういう人なんかな。
そうやって自分を知ると認めてあげられるような気がする。
実際、自分で言うのもなんだけど、自分を責めることは最近本当にない。
自己受容できてる感覚。
ここからどう進むか。
方向も目的地も決まった。
まずは、そこに行こう。
色々書いたけど
これも自分から逃げている言い訳やまだ逃げてるんじゃないと思われる人がいるかもしれない。
でも、自分は前を向いてると思ってる。
以前は、ブログで
何を書こうか見た人にどう思われるか書きたいことも書けなかったけど
今は書きたいことをそのままの状態でかけている。
それだけで自分は一歩進んでるなって思う。
最終的に、月日が経って
「あの時の俺はこんなこと書いてたんだ(笑)」って、笑えたらそれでいいと思う。
おわり。