一時的に落ち込んだりする時もありますが、
こんなに平らに生きている感覚は人生始まって以来です。
今日は、夢甲子園のプレゼンで素敵なお話を聞かせていただきました。
(少し、僕の解釈が入って実際の話と異なるかもしれませんが、、、笑)
「当たり前のことってなぜ当たり前なのか?」
それは「大切なこと」だから。
あいさつ。
ありがとう。
掃除。
その他にも、僕たちが「当たり前」から連想することってたくさんあると思う。
それは先人たちが生きてきた中で、「大切」だと思い、継承されてきたことだと思う。
素敵な人や凄い人っていうのは
何か斬新な考えを持っている人ではなく。
当たり前のことがなぜ当たり前なのか知ってる人のことなんだ。
大きなことをやろうとするのではなく、
まずは身近で手に届く範囲から始めればいい。
それがやがて人を大切にすることに繋がるのだろう。
当たり前がなぜ当たり前と言われるのか。
少し分かった気がした。
ここからは、僕の考えで
当たり前を自分が大切にするのはいいのだけども、
人に自分の当たり前を押し付けるのは、よくない。
それぞれの当たり前があって当然。
自分の大切なことを知っている人ほど
他人に優しく、赦してあげられる。
それは大切なことを大切にできない時以外は、譲れるから。
大切なことを本当に大切にしていると、周りの人も変わる。
夢甲子園のプレゼンも人生も
大切なことは「何か」を、もう一度問い直すといいかもしれないな。
おわり。