名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.52 〜第1回夢甲子園〜

ついに、1月上旬から動いてきた夢甲子園のイベントが2/28に終わりました。

これで終わりではなく、むしろこれからが大切ですが

たくさんの学びがあって今の想うことは残しときたいので振り返りをします。


【夢の大小・優劣なんか決めれられない】

夢甲子園は、

100人で夢を語り合って、

みんなで叶えたい夢を1つ選ぶことを仕組みとしてはします。

むしろ、普段僕たちは、「夢」と聞くと

「この人はこんなに大きな夢を持って素敵だな」
「こんなに世の中のことを考えていて凄いな」

とか判断している。

ということに気付いた。

第2位に輝いた垣花和馬さんの言葉

「自分だけは自分の夢を愛し続ける。自分から生まれた子どものように、自分から生まれた夢を愛する」

これは強く心に残っている。

【応援される人は走りはじめている人】

勝ち上がってく人は想いだけじゃなく行動してる。

行動しているってことは、その想いが本気だから。

やっぱり想いだけより、行動している人の方が人の心を打つ。

その点、自分はまだまだ。

毎日小さな一歩でもいいから動いていきたい。

これに気が付いた時、自分が情けなくなったりする。

でも、動いている人が身近にいると自分も動こうって思える。

勇気がもらえる。

どう動いていいか分からないなら、まずは言葉にするところから始めればいい。


【やっぱり社会人は凄い】

学生主体で企画運営をしたのは事実ではあるけど、

やっぱり社会人の方がいるから、学生は自由にやりたいようにできる。

思いっきり挑戦できる。

それは役割の違いであると思う。

まだ学生の僕は、思いっきりやって

社会人の方から「良くやったね!」

と言ってもらえる。

確かに、良くやった。自分でもそう思う。

でも、

発起人の尾関さん

営業や裏でサポートして下さった阿部さん

当日のアイスブレイク担当のヒロさん

まだまだたくさんの社会人の方にお世話になった。

営業などでお会いする度に、

社会人ってちゃんと他人の為にできることがあって凄いなと思った。

今の自分には、何もない。

親父からずっと言われていたことが実感としてようやく分かった。

何かをやる為には、それだけの実力が必要。

身の丈にあった事しかできない。

じゃあ、僕はどんなことができるようになりたいのか。

僕の自分に置き換えると

夢を描いてるだけじゃ、その夢はただの現実逃避なんだと感じた。

今、気付けて良かった。

学生で居られる期間はあと1ヶ月。

「一つのことを10年やる続けたら、その事で人生が語れるようになる」みたいだ。

どんな力をつけたいのか。

何を10年やり続けられるか?

仕事の中身ではなく、仕事をを通して何を大切にしたいのか?

今、自分の真価が問われているなと感じる。

ちなみに、白馬高校の寮のスタッフになることは叶いませんでした。

多く方から興味や応援して頂きありがとうごさいました。

まだ自分が本当に居るべき場所があるんだと思い、前に進んでいこうと思います。


はじめは、1月からは進路に向かって自分ごとを優先しようと思ってましたが

夢甲子園に携われて本当に良かったです。

関わって下さった皆さん、本当にありがとうごさいました。

そして、これからもよろしくお願い致します。
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優勝者の西尾亮さん(工業高校の教員)

おわり