インタビューゲーム6人目のお相手をして下さったのは、長谷川真奈さん。
今回感じたのは、問いを出す難しさについて深掘りしてみたいと思う。
まず、こんなこと相手に聞いてもいいのかなと思っている自分がいることに気付く。
ここに気づかないと始まらないと僕は思っている。
インタビューゲームの3つのルール
(1)何も聞いてもよい
(2)話たくないことは話さなくてよい
(3)聞かれてないことでもはなしてよい
ルール上で保障されていると言っても、やっぱり聞けないと思っている自分は少なからずいる。
もっと深くその聞けない自分を観察してみると
こんなこと聞いてもいいかな=こんなこと言ったら嫌われるんじゃないかな
なのだと思った。
それって関心が自分にあるってこと。
インタビューしている最中に相手に質問しているのに、相手の言ったことを自分に置き換えて考えたりとかよくしてる。
むしろ、自分のことをたくさん考えてる。
そんな自分がいつまでいると
相手の内面を知れるような良い問いは出せないのだと感じた。
また、今回のインタビューゲームで、なぜそもそもインタビューゲームをしたいと思っているのかの原点に立ち返られてよかった。
「良い問いを出したい」と思ったところが僕のインタビューゲームのスタートだった。
どうすれば「いい問い」を出せるようになれるのか、色々実践していこう。
おわり