今日は独り言です。
悲しい経験をしていて誰にも言えず、苦しんだりしてる人って結構いるのではないか。
そんな想いを持ってるのは僕だけじゃなかった。
それを知れただけでも良かった。
どれだけ同じ時間を共有してるとかも大事だと思うんだけど、
それよりも気持ちと気持ちが通い合う関係性である方が大切だと思う。
悲しい経験と言っても、同じものなんて一つもない。
けれども、僕らは想いを共有し合えている。
悲しみを温めるのもまた別の悲しみなのかもしれない。
悲しみを外に出せるのは、相手を信頼しているから。
悲しみに寄り添えられるのも、相手を信頼してるから。
信頼関係があるからこそ悲しみを共有できるんだね。
別に不幸自慢したいわけじゃない。
ただ、
あなたなら、
いや、あなただからこそ伝えられることがあるんです。
慰めの言葉なんて求めてないんです。
ただただ、安心して話させて頂けるだけで嬉しいのです。
あなたが居てくれるだけで、助かってるんです。
おわり。