昨日の夜からシンガポール人のjun君がホームステイでサムハプに来てくれていました!
手巻き寿司を一緒に食べながら色んな話をしました。
jun君はある程度日本語が話せるので、英語が苦手な僕は助かりました。
インドやインドネシアの時にも感じたけど、お互い気持ちが通うのは言葉ではないということ。
そりゃ話せた方が色んな話できるからもっともっと楽しくなるのはもちろんのこと。
でも、以前の僕は話せないから交流しない人だった。
言葉が分からないと何とかして伝えようとする。
その経験は、今の仕事に生きている。
ボディランゲージだったり、相手の表情から感じたりなど。
随分、英語が話すことができないおかげで、障害があり、話すことができない人ともそんなに臆することなくコミュニケーションを取ろうとできる。
拙い英語でも、たくさん話すネタはあるんだ。
アニメやマンガは、もはや外国人とはポピュラーなネタだと感じた。
好きな音楽も似ている。
色んなことを気にしていると、
あなたの国はどうなの?って聞くことができる。
国際理解って、ただ言葉が話せればいいって訳じゃないと思う。
英語を話せなきゃこれからはダメだって風潮もあるけど、もっと無駄なことをすることも大切な気がするな。
楽しいoffを過ごせました。
jun君、jun君を紹介してくれたゆうこりん
ありがどう!
今日は、馬籠妻籠に行って来ました。
おわり。