名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

インタビューゲーム日記 no.11 〜「聞く」も「話す」も関心から生まれる〜

2016.06.08  【79日連続投稿】

インタビューゲーム11人目のお相手は、サムハプ住人の坂田智哉さん。

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ここに来て一気に学びが深くなりつつあります。

 ・聞くより話したい?

毎回「話すと聞くどっちがいいですか?」と尋ねると、話すを選ぶ人が多い気がする。というか、今まではやってきた11人全員僕が「聞く」相手が「話す」という形式で始まっている気がする。それは、「インタビュー時間である20分の感覚が分からないから」「何を聞いたらいいのかまだ決まってないから」と言う人が多い。やはり、「聞く」側がコミュニケーションの主導権を握っているのだなと思う。「聞く」がないと話せない状況で、主導権を握っている「聞く」は何もないところから何かを生み出さなければならないのだらか、聞くに主導権がある。聞かれたことに対して話す方が気持ちは楽なのかもしれない。

 

・メモの質が上がった?

以前より、メモを書く量が減った気がします。しかしその反面、相手になりきって自己紹介文を書く分量は明らかに増えているのです。それは、ある意味無駄なく相手の話を聞くことができていることなのかな?いや、書くよりも「聞く」に集中していることなんじゃないかな。聞くに集中しているから少ないもメモでたくさんの文章になるんだな。それは、相手に関心を寄せられているかの1つのバロメーターかもしれない。

 

・自分の関心と相手の関心しかない。

今回の一番の気付きです。「聞く」にしても「話す」にしても結局その人に関心がないことが発せられることはない。どう思っていても、何かしらの関心があるから言葉になる。そう考えてると相手の質問から相手の関心を知ることができる。今まで聞く方がしっかり集中して頭でいい問いを考えなきゃみたいな感じになることが多かったけど、そんな必要はないのだと確信した。聞きたいことがないというより聞きたいと思ってる自分を誤魔化す心があるのだ。ずっと自分の心を偽っているかどうかもインタビューゲームで知ることができるのかもしれない。

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あと、インタビューゲームに興味関心がある人とやることが大切だなって気付きました。

なんとなく100人って思ってましたが、まずはインタビューゲームに興味関心があるという前提で行いたいと思いました。

やりたい方は是非ともやりまっしょう♪

今度、サムハプでご飯会×インタビューゲーム会をやろうと思います。

興味ある方は連絡お待ちしてます。

 

おわり。