2017.01.06 【291日連続投稿】
時々会う友人や知り合いに「変わったね」と言われることが以前はありました。
その当時は、なんだか嫌な気持ちになった記憶があるんだけれども、今思えば「人は変わるもんだよな〜」と思います。むしろ、「変わったね」と言われたことで嫌な気がしたときは、自分が変わることに対して受け入れることができてないのかもしれないなぁと思いました。
自分はこう言う人間だって決めてる人は、変わることに対して後ろ向きな感じがします。
何色にだって自分はなれる。でも、この色の自分がお気に入りくらいの感じがいいんじゃないと今は思います。
人に合わせるのではなく、人と関わる喜びを感じるということを知っている人はむしろ些細な変化をさせているんじゃないかと思います。
赤色が自分のお気に入りとしても、色んな赤色に変えることができる人はすごい他者と関わることが楽しそうに見えます。
もちろん、全て人と平等に接することはできないと思っています。平等というのは、同じ時間や同じ態度で接するようなイメージです。
僕は対等で居たいと思います。人によって自分の接し方は変化するかもしれない。でも、それはその人と上手く付き合うというか他者との最大公約数の在り方、妥協点、共通項のようなイメージ。変に固くなるより人と関わることが楽しいと思うなら、ある程度の変化ができた方が今の僕はいいと思っているな。
でも、自分を犠牲にすることと変化させることは違うということは大前提としてあり続けるだろうと思います。
そんなことを思った仕事始めの夜です。
おわり。