2017.01.28 【313日連続投稿】
今日は、友人の塩坂太郎さんが企画された映画の予告編「ベリーオーディナリーピープル」の鑑賞会に参加しました。
ベリーオーディナリーピープルとは、北海道浦河町にある「べてるの家」という1984年に設立された精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点です。
2016年8月30日に第1回が行われ、今回で2回目です。
第1回の時の感想ブログ
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本日のつれづれ no.187 〜第1回 ベリーオーディナリーピープル 鑑賞会つれづれ〜 - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
気付いたことや感じたことは多々ありまして、一つの記事には書ききれないものだと思うので1つだけ書きたいと思います。
【こうあるべきを外す】
「障害者はこうあるべき。
医者はこうあるべき。
そんなのは一体誰が作ったのだろう。」
川村先生というお医者さんが映画で話しされていました。
この言葉が僕の中で、学校にいる時の僕を思うと、
子どもはこうあるべき。子どもはこんな進路を歩むべき。そのために教師はこうあるべき。
そんな考えになっていないかと、自分を疑いました。
もしかしたら無意識のうちに「こうあるべき」枠に はまっているのではないかと気づきました。
第3回は、4月22日(土)に行われます。