2017.02.06 【322日連続投稿】
インタビューゲーム32人目のお相手は、長谷川由佳さん。
《インタビューゲームとは??》
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
由佳さんとは、年始のサムハプでの書初め新年会で初めてお会いし、今回でお会いするのが2回目でした。由佳さんはインタビューゲームを2回経験したことがありました。そんな中で早速インタビューをスタートしました。
【聞く側はどんなスタンスでいた方がいいのか?】
インタビューゲームの説明が終わった時に、「聞く側はどんなスタンスで聞くのがいいんでしょうか?」と質問がありました。過去2回のお相手は、自分から多くの質問をしなくてもたくさんの聞き入ってしまうお話をして下さる方であったようで、本来の聞く側はどのようなスタンス(姿勢・在り方)でいるのがいいのか。傾聴か?聞く側が誘導するのか?のようなお話を受けました。その時は、スッと答えられる言葉が出てこず、思い返してもその時に何を話したのか覚えていないので、上手く答えられなかったのだろうと思います。
インタビューゲームが終わって振り返りの時に、再び聞く側のことが話題となった時は、自分が納得して言えることを話していました。多少修正を加えているが、言いたかったことはこういうことなのだと思います。「基本的に聞き手が主役であることが、インタビューゲームの本質だと思っています。心地よいインタビューゲームができている時は、聞きたいこと聞けて話したいことを話せている状態だと思います。だから、聞きたいことを聞けず、もし相手が話したいことだけを話す状況になっているのであれば、聞き手が主役であることを思い出してインタビューすることが大切かもしれません。」
とは言っても、こうした方がいいものはなく少なくとも私にとってのこうした方がいいにすぎないと思っています。
私がインタビューゲームをどう捉えているのか?インタビューゲームを通じて何を伝えたいのか?改めて考えさせられる質問を投げかけて頂けました。感謝しています。
【ふっふっふぃ〜】
インタビューゲームをしていると同じような問い・質問に巡り会うことがあります。「インタビューゲームはなぜ始めたのですか?」「なんで今の仕事をしているのですか?」この2つは結構聞かれます。その度その度、事実は変わらないが話している感じや話し方は毎回違うと思っています。そして、今回「ふっふっふぃ〜な感じで始めたんですよ」と答えている自分がいました。相手がキョトンとすると同時に私自身も「何を言っているんだ俺は?」と思っていました。当然のように、「それはなんなのですか?」と質問が入りました。
「ふっふっふぃ〜」には何が込められているのかを掘り下げていくと、「軽々とゆるく気負わず気付いたらこうなっていた」というような感じがあるなと思いました。上手く言葉で伝えるよりも擬音で感覚的に捉えたらそうなると思ったから「ふっふっふぃ〜」と言ってしまったかもしれません。
自分からしても恥ずかしくなるほど意味不明な言葉を発していました。でも、まぁそのおかげで「それはなんだろう?」とお互いが「ふっふっふぃ〜」に関心を寄せることで、生まれた関係性ってのがあるんじゃないかと思いました。
【今日で◯人目とか関係ないようにしたい】
振り返りも終わり、お店を出て歩いていると「この質問以前にもされてそうだから、しちゃいけないかもな」と思ってしまった、とおっしゃっていました。相手側の問題かもしれないが、できるだけ「何を聞いてもいいですよ」と伝えたり、せっかく湧いてきた質問を制限してしまうことがないようにしていきたいなぁと思いました。
*2月のインタビューゲーム会@サムハプは、25日(土)14時〜18時になりました。
興味ある方は、是非ともどうぞ!
おわり。