2017.04.10 【385日連続投稿】
初めてらくだプリントで同じプリントを2枚やっても合格できないことが昨日起きました。
《らくだプリントとは??》
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時間はギリギリで2枚とも3問以上ミスをしました。
5ー19のプリントは分数の足し算で、帯分数を足して約分までもっていかなれればなりません。
例えば、
2+5
この式であると、「通分して、足して、分子が分母より大きくなるので帯分数に直し最後に約分する」というプロセスを経て私は解いています。
調子がいいときは、足すのと帯分数に変換するところをひとまとめにできたりするのですが、そういう時こそ間違えているのです。
時間を意識し少しでも時短をしてい気持ちで計算を簡単にしようとしている自分、短い手順で解いていることが粋だと勘違いしている自分がいます。
答え合わせをして間違いに気付くと反省しても、翌日やるときは合格したいという気持ちが先行し手順を省略しようとして間違えることや、単純な足し算で間違えることもありました。
一つ一つの工程は決して難しくないはずなのに、幾つもの工程が組み合わさると難しくなるのは面白いなと思います。
一つ一つなら今までできていたのに、少し組み合わさるとできないに変わるのです。
「できない」ときはそれなりの原因が潜んでいるのではないかと思うようになりました。
それは自分の単純な計算能力的な話かもしれないし、気持ちが落ち着いていなかった話かもしれないし、その他に自分が見えていない盲点があるんだと思います。
「できない」原因をみるというよりできていない自分を観察していくと、きっと「ここよくするといいかもな」と思うことが出てくるはずだと私は思っています。
その反省をなかなか生かし切れていない自分は、ここまではそれは今までどこかでは「2枚目なら1枚目の反省をそんなに意識し過ぎなくても合格できるだろう」と思っていた自分がいたのだろうと薄々感じていたのに、生かしていなかった結果なのかもしれません。
どこかで合格したい、合格しなきゃと思っていたのだと思います。
おまけに、今日の5ー20は時間以内に終わらず過去最多の7問ミスでした。
ついに、ありありと「できない」状況になってきた気がします。
うまくいかない時だからこそあれこれ試してみようと思います。
しばらく合格しない日々が続きそうな予感です。
おわり。