2017.05.31 【436日連続投稿】
「言いたくないことは言わなくていい。」
今日、相手の方に「これは言った方がいいんだけど、言いたくないな〜」って気持ちになった時に、フッと湧いてきた言葉でした。
なんでこの言葉がフッと湧いてきたのかというと、私が個人的にやっているインタビューゲームに深く関係していることだからです。
インタビューゲームとは、ペア同士がお互いをインタビューし、相手の自己紹介文を書くことをとりあえず100人の方としようと思ってたやっています。
詳しくは、こちらをご参照ください。
インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
インタビューゲームには重要な3つのルールがあります。
⑴何を聞いてもいい(質問の自由)
⑵話したくないことは話さなくていい(答える自由)
⑶聞かれてなくても話していい(話す自由)
今日、フッと出てきたのは2つの目ルールと同じことで、無理に話したくないなら話さなくてもいいよなって思えたということです。
話してこう思われるだろうな。
逆に話さないことで、こう思われていることも自覚しているけど、話さないな〜と思ったので話さなかったんだと思います。
今まで話さないってことは、少し後ろめたく思うことがありました。
言いたいことは言わなきゃ言った方がよいとよく言いますが、言いたいわけでもなく言えないことってたくさんあるんだと思います。
でも、話したくないことは話さなくていいという保障があると、心が楽なんです。
本来は、話さなきゃいけないかもしれないけど、話す義務はなく、話したくないっていうなかなかのグレーゾーンってやっぱり人間ならある。
そういう時に、それでも話すことが良いことみたいな考えていると、苦しい思いをすると思います。
そんな時に、話さなくてもいいという考えや保障があると救われるときがあるんだと思います。
安心があるから話す気になれるし、話す時になったら話すってことはたくさんある。
こうやって綴っていると、「話したくないことは話さなくていい」という安心があるからこそ、話すこともあるんじゃないかと思いました。
今日の気づきは、自分が逆の立場になった時に忘れないようにしたいと思います。
おわり。