2017.10.28 【586日連続投稿】
熱中教師の依存心
「子どものために」という一言で
やりたくないことを無理やりやらせ
考えたくもないことを無理やり考えさせる
そして
それが子どもの幸福につながることだと
勝手に思い込んでいる
平井雷太『見えない学校教えない教育』p.6
時々、自戒を意味を込めて平井雷太氏の詩をブログに掲載しています。
ついつい、人助けはいいことだ。面白く興味を持てる授業をすることがいいことだ。と思い込んでしまいます。
それはすべて「子どものために」であったり「他人のために」という思い込みで動いていないかってことを自分に問うことで、現状をできるだけ客観的に見ようとする姿勢に変わっていくのだと思います。
最近また仕事以外でも教育のことばかり考えるようになってきている気がします。
おわり。