2018.03.03 【709日連続投稿】
約一年前に書いた記事です。
http://hiro22yasu13.hatenablog.com/entry/2017/03/03/233027
「忙しい」という漢字は心を亡くすと書きますが、どんなに忙しくても心はあるし、そもそも心って何だろう?
ということを書きました。
約一年経った今、心について思うのは、「私と誰か(もしくは何か)の狭間に生じるもの」じゃないかということです。
自分の周りが変化するからこそ、心は変化してゆきますし、誰ともまたは何とも関わらずに生きていくことなんてあり得ないわけですから、必ず心は変化してゆきます。
「なんだか、思い通りにならない」
そんな時は、全ての要因が自分にあるとも相手にあるとも思わず、自分の変えられる部分はどこか。変えられないであろう部分はどこか。これを知ることは大切ではないか。
自分と誰か(何か)から心は生じているならこそ。
おわり。