2018.06.11 【811日連続投稿】
主体性について書いてます。
昨日の記事では、「主体性という言葉に頼らずに主体性を説明することができなければ、主体性を教えることはできないし、求められない」と書きました。
「主体性を主体性と言わずに説明するってなかなか難しいことやな」と思いながら書いていました。
いざ、自分で考えてみると、どこから考えていいのやら分かりません状態になってしまいました。
そこで、これから考えてみればいいんじゃない⁈と思ったのが、「これは主体性ではない」というものを考えれば、その逆は主体性とは言えないが、主体性にとって大切な要素になりうるのではないかと思ったのです。
そして、真っ先にこれが欠けているときは主体性ではないと思った。
それは「思考していない」時だった。
これまた思考ってなんぞや?を説明しないといけないような回答を出してしまったと思った。
自分なりに思考してる状態って人それぞれだと思うが、明らかに思考停止してるのは人は自覚してるんじゃないかと思う。話を聞くときに寝てるとか、会議で寝てるとか、寝てる時は思考停止って僕はどうやら思っているそうだ。思考停止の状態も人それぞれだと思うが、思考停止では主体的とは言えないと思う。
じゃあ、思考停止の人にどうやったら思考開始させられるのだろう?
明日はそのことについて書きます。
おわり。