名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

インタビューゲーム日記 no.44 〜対話とは、変化すること〜

2018.09.02  【894日連続投稿】

 

インタビューゲームの58人目のお相手は、福安佑記さん。

 

《そもそもインタビューゲームって何??》

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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

 

福安さんは、今年の7月15日に行った「インタビューゲームで教育対話」というイベントを行ったときに参加してくださった時に興味を持っていただき、この度インタビューゲームをすることになりました。

 

【対話とはへんかすること】

インタビューゲームでは、インタビューした後に相手になりきったつもりで自己紹介文(他己紹介文)を書きます。もちろん、それだけでも気づきや学びがあるのですが振り返りを行う時が学びがより深まります。

今回はまさに振り返りで学びがグッと深まったという実感があります。

いつも付箋を元にインタビューゲームで思ったことを共有し合います。今回は、共有にとどまらず、対話に突入していました。

共有と対話の違いってなんだろう?

そう思うのですが、共有は自分のことを知ってもらい、相手のことを知ると思います。

でも、対話は相手の言葉で自分の価値観が崩壊し、自分が変化することで、自分の言葉で相手の価値観が崩壊し、相手が変化することだと思います。

 

AV監督やられたり色んな著書を出されている二村ヒトシさんの言葉が私は好きです。

変わるのって、実は気持ちがいいことなんですよ、自分が好きになった相手の話をちゃんと聞いて、痛いところを突かれて、自分が壊されていく、より生きやすい人間になっていくのは一種の快感でもある。これは「影響を受ける」というレベルとは違う、もっと根本的で、しかも相互的なものなんです。対話して、自分と相手がそれぞれ何にしがみついているのかを自覚させられる。そして同時にぶっ壊れ、再構築される。それが対話です。

『モテと非モテの境界線』(著:二村ヒトシ×川崎貴子

 

今回の振り返りで、自分が何にしがみついているのかを自覚させて頂けたと思っています。

 

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おわり。