2019.04.12 【1113日連続投稿】
最近は、個人のブログのみならず仕事でもブログを書くことに携わる機会が多くあります。
他人の文章や画像が存在しなければ、このブログを書くということは、なかなか成立されるのは難しいことだなぁと思います。
しかし、法律では著作権というものがあります。
著作権とは、自己の感情やイメージが表現されたものに権利があるということだと認識しています。
逆に、客観的なデータや情報は著作権がらあるとはみなされないと思っています。
詳しく知りたい方はこちらが参考になるでしょう。
上記のリンクを参照すると、著作権がある目的は以下とおりだそうです。
著作権制度は、著作者の努力に報いることで、文化が発展することを目的としています。
引用:みんなのための著作権教室 ポイント①の一部より
なるほど。
著作権の努力を守るために、せっかく作ったものを悪用されないために作られたようだ。
そして、努力が守られることは文化を発展することに繋がるようである。
たしかに、自分が作ったものを他人が勝手に使っていたらいい気分はしない。
しかし同時に、私自身他人の言葉や創作活動に触れるお陰で、自身の中で新しい価値観が生まれたり想像が生まれることもたしかなことではないかと思われる。
だから、引用ということが許可されている。
引用には、複数の条件があるがその条件さえ満たせば、他人の文章は多少使用することができる。(画像はよく分からない、誰か詳しく知っている人がいたら教えて頂きたい)
著作権があるから、他人の言葉は読むだけで自身の表現をビビっていたら、文化の発展もないだろう。
誰かの著作権を侵害することは、自身が努力することもなく、他人のものをあたかも自分が作ったように見せたり、自分の表現がほとんどなく、表現していることなのだ。
つまり、努力なくして表現はないということなのだろうか?
他人の言葉を有り難く正しく拝借して、安心して自己表現ができることが、他人の努力も尊重し、自分も新しいものを表現できることに繋がるのだろう。
にしても、いくら調べても明確な答えがよく分からないですね(笑)
おわり。