2019.04.15 【1116日連続投稿】
相手が決めたことをただ見守ることが何よりも大切。
と思っていても
日々、障害がある方と関わっている中で、自分が相手をコントロールしてまいそうになる瞬間があります。
それがどんな時なのだろうと考えたところ、、、
それは、「相手を自分の物差しのみで測ってしまう時」でした。
廣安祐文の物差しのみで測ってしまったときに、相手を良し悪しで判断してしまうのです。
良し悪しで判断してしまうと、もっと良くしてみたいとか、どうやったら良い方に持っていけるのか?と思考してしまうのです。
だからそれに、陥らないためには自分のみの物差し以外の物差しを手に入れることなのです。
自分以外の物差しを手に入れるためには、相手と対話することです。
対話は、相手を評価しませんしコントロールしようと思いません。
相手は、自分とは歩んできた人生とはことなるのだから、物差しが異なっていて当然。
自分の物差しと相手の物差し両方を持っても良い悪いとなってしまう時もあります。
だた、それはお互い変えようのないものを持っていることを尊重しつつ、二人で新しい物差しを一緒に考えることが大切なのでろうなと思います。
おわり。