名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.1144 〜障害も血液型くらいの違うという認識でいいんじゃない?〜

2019.06.16 【1178日連続投稿】

 

ふと代表と話していて「障害の認識がより社会的に広がるには?」ということを話している中で、やはり精神障害発達障害は、見た目では分かりづらいため何が障害なのか分かりづらいと思われる節があると思っている。

 

現在は、保健所で行われる0歳児・3歳児・7歳児検診で診断が降りるケースも多くなっていると身近の話を聞くが多くなってきた。

 

以前は、高校や大学でうなく馴染めず、環境に適応できず受診してみると発達障害の疑いがありますという、ケースが多かったように思える。

 

診断がされること・されないことについて言及はしないが、一つの側面を見るとより幼児の子を持つ親の方々には知られるようになってくる予兆があるのだと思う。

 

認識さえ広がっていけば、障害も血液型の違いくらいの認識で障害があることが「生きる上での障害(社会的障壁)」になれば、それはいいんじゃないかと思います。

 

血液型が診断されるのも、いつの時代から行われるようになったのかわからないので、はっきりと言えないが、時間をかけてそんな世の中になるような働きをしていきたいと思います。

 

ちょっと、血液型がいつから社会的に認識されるのようになったのか調べてみたいと思いました。

 

おわり。