明日は、今後の僕の進路を決める大切な面接がある。
日本仕事百貨で白馬高校のハウスマスター(寮長)の仕事を見つけて、早くも1ヶ月が経つ。
見つけた時は、
「いや、ここに行くために今まで決めなかったんだ」
と感じた。
すぐに連絡を取って白馬に行き、話をきて生徒と関わった。
感じたことは、
地域にこそ、これから「生きる」ヒントがあるのだと感じた。
まぁ、僕が将来田舎に行きたいこともあるのだろうけど。
なぜ田舎に行きたいかというと、
田舎で自分でつくる、生み出す、小消費、人との繋がりを大切にする。
物質的な幸せではなく、精神的な幸せ。
都会で心が疲れた人が、世界中の人が訪れ、繋がりを持つ。
色んな生き方があることを知る。
こんな生き方もあるのかと知ると、自分にかかってた余計な力みも緩むはず。
特に、高校生は多くの不安を抱えていると思う。
僕がそうだったから。
いつも周りの目が気になる。
褒められる一瞬だけが、自分の価値を感じる。
自分で自分は価値がないんだと思ってた。
周りに味方はいない。
この世に本当の仲間、味方なんていないと持ってた。
でも、そんなじぶんが大きく変わったのが大学生活だった。
自分の大学内のコミュニティだけでなく、勇気を持って飛び出したら
ありのままの自分を受け入れてくれる人との場所があった。
いや、その場をつくるのは人なんだ。
何をするのか、何を言うのかではなく
誰がやるか、誰が言うのかだ。
明日の面接への不安はある。
でも、等身大の自分を出すしかない。
大きく見せることもなく、本当の自分を出したい気持ちはある。
それができればOK。
採用・不採用にとらわれることなくやるのが、自分だなって思う。
それは格好つけてるって思われるかもしれないけど、
そう思ってるんだから、しゃーない。
でも、色んな人に白馬行きたいですって言ってるくらいだから
自分の中には熱いものが秘めているはず。
それがだんだん感じてきている
白馬に来てに何をしたいのか?
高校生の心の拠り所になりたい。
まず、自分ができることは
話を聞くこと
今の自分なら、受け止められる。
それだけの経験をしてきた。
人に優しくあるそれが自分の特徴だと思う。
白馬のことは少ししか分からない。
学び続ける姿勢で白馬とともに成長したい。
まー自分が大切に思ってることを自分の言葉で伝えてきます。
結果はまた今度^^
おわり。