インタビューゲーム7人目のお相手をして下さった方は、たろちゃん(塩坂太郎さん)でした。
ちょうど2人とも時間があったのでカフェに入ってやりました〜
いつでもできるように、常に準備しておいてよかった。
インタビューゲームでは、インタビューする側とされる側に分かれ、20分インタビューする。
インタビューする側が終わるとやっぱり僕はいつも上手くできなかったなぁ。
という思いになる。
今回もそうだった。
いつもインタビューを答える時に
「この人インタビューするのめちゃ上手いな」って思ってる。
だから、前回の人が使ってた問いをパクらせてもらうこともある。
でもね、たろちゃんとやったことで少し分かってきたことがある。
それは、
自分が聞きたいこと=自分の関心
ではなく
相手が話したいこと=相手の関心
に注目することが大切なんじゃないかと思った。
いくら自分は相手に何を聞きたいんだ?
と問いかけても、問いが浮かばないことがしばしば。
話のリズムを崩さないために、
当たり障りなく特に聞かなくてもいいような質問をしたり、
自分の意見を言ってる間に問いを考えたりしてるな。
相手の関心に注目すると、すーっとわざわざ問いを出すために頭を捻る必要ない気がする。
でもね、相手の関心に注目し続けるって至難の技だと思う。
すぐ自分のこと考えちゃうし。
自己中なんだよな。
インタビューゲームは相手に関心を寄せ続ける修行のつもりで今後やっていこう。
そして、インタビューシートをもらった時は、自分の関心を知れるのは面白い。
インタビューゲームをすると
・インタビューシート
・振り返りシート
・メモシート
が手元に残ります。
おわり。