インタビューゲーム8人目のインタビューゲームのお相手は、水野かおりさん。
水野さんとは、結構色んなことをしゃべっていて、どんなインタビューゲームになるのか楽しみだった。
水野さんはなんと質問を考えてきたらしい。
ちゃんとメモも取ってあった。
それに僕は驚きだった。
今までインタビューゲームしてきた相手で予め、質問を考えていた人とやってことなかったからね。
最初は、20分しかないのにそんなこと聞く?
と思ってしまった。
そして、「そんなこと聞くのもったいなくないですか?」と思わずいってしまった。
これはどうなんだろ?
水野さんとの関係性ができているから言えたことであるとも言えるし、
ルール通り言いたくないことです。と伝えた気もする。
「言いたくないことは言わなくて良い」というルールがある。
それのルールは今まで、恥ずかしいことだったり、プライベートなことを言うのが嫌で言わなくてよいだと思い込んでいた。
僕の言いたくないは、もっとこの20分を深みあるものにしたいと暗に伝えているなと思った。
聞く方に主導権はあるが、聞く方に依存するのはよくない。
やっぱり2人で築き上げるものであると思った。
だから、どんな問いをしてもいいんだ。
相手がちゃんと教えてくれる。
そんな問いは、自分は求めてないよって。
もっとあなたと深みのある時間にするためには、他の質問下さいって。
また、質問の内容でなく、二人の関係性によって話すか話さないかって変わってくる。
だから、その関係を意識する質問もいいかもしれない。
おわり。