インタビューゲーム10人目のお相手をして下さったのは、横井祐子さんです。
終わって気付いたことですがら今回は1つの質問からずーっと深めていく聞き方をしていました。
いつも2つのトピックくらいを聞いていくのに、1つのトピックで20分間インタビューしてました。
振り返ると、自分が相手のどんなことに関心を向けていたのかよく分かります。
以前は、何を聞いたらいいのかもよく分かってなかったのにね。
インタビューしつつも、自分の関心の向き方を気付けるといいなと思いました。
前半、聴く側を合わせて話してくれてるなと思っていました。
僕はそれはインタビュー側としては改善したい所です。
やっぱり、話す人には聞き手のことに気を取られず、話したいことを話せるような空間にしたい。
それは、相手に関心を寄せれていなかった証拠なんだと思いました。
今の自分の関心がどの方向に向いてるか自覚できることが、まずは大切だと思う。
でないと、相手は話したい気持ちにはなれない。
それは、愛が試されているということ。
それにしても、自分の話を20分聞いて書いてくれることってなんて嬉しいことなんだろうか。
自分が話したいことを話して、自分の言葉が更に美しくなって自分の手元に残る。
そんな経験を10回してて、宝物になっている。
自分の書いた文章は相手にとってどんなものになってるのだろう?
宝物になってると嬉しいな。
これからもどんな人とできるのか楽しみだ。
おわり。