2016.06.25 【96日連続投稿】
インタビューゲーム14人目のお相手は、酒井彩里さん。
今までの経験でこんな感じになるだろうなっていう先入観が取っ払われた。
聞くに徹するってことがまだまだ自分はできていない。
相手の関心に関心を寄せられてない自分がいる事には最近よく気づく。
関心が寄せられないのは、関心を寄せることがその人を甘やかすことだと考えてて、
寄せられていないと思っている。
関心を寄せることが甘えだというのも自分の先入観だ。
好きなものが一緒の人とは遊んだりしたいのに理由はいらない。
好きなものが一緒なだけで仲良くなれる。
その人が見ている世界を見ることが尊敬である。
どれだけ人は自分の都合で生きているのか自覚するだけでいい。
今日のインタビューゲームで一番感じたことは、いかに自分の都合でインタビューゲームをしていたかということ。
ルールや注意事項は確かに大切。そこがあるからこその学びだから。
でも、自分オリジナルのやり方が一回上手くいったから次も上手くいくとは限らない。
だから、その人に関心を寄せ、その時その場の最善を尽くす。
そんなことを今回のインタビューゲームを通じて感じました。
また、問いによって自分が話す内容は一緒なんだけど、言葉は違うと感じた。
だから毎回新鮮な気持ちで臨むことができている。
説明のシートも自分で作る取り組みを始めた。
今後、磨きをかけていきたい。
おわり。