2016.07.21 【122日連続投稿】
人の悩みを聞いてるとハッと思うことがあった。
自分が悩んでる時って、悩めるだけの余裕があるんだなって思った。
余裕がなければ、すぐ動くしかない。
仕事で上司に聞いたりする時に躊躇して、すぐ聞けない時は、それだけ自分に時間だったり、心だったり余裕があるから悩む暇があるんだよな。
すぐ決めなきゃいけない、期限が迫ってる時は、そんな悩む暇もなく聞いちゃうのは余裕がないから何だと思った。
それなら、自分を追い込んで余裕なくせばいいやん。
って思ったけど、それは違う気がするな。
んー、どうやら、余裕があるなしで悩むってものあるんだと思うけど、
結局、自分が恥ずかしい思いしたくないからで選んでるんだろう。
こんなことできないなんて思われたくない。
こんなこと知らないなんて恥ずかしい。
「聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」という言葉が心にズドンとくる。
そんな自分が一時は顕著に現れてたなって思う。
自分の外に原因があるのではなく、自分の中に原因があると思うことで味方はずいぶん変わる。
そんなこんなで今は、前よりそんなことで迷うことは少なくなったと思う。
これも自分一人では気づけないことだったな。
相手と話すことで自分で気づけないところに目がいきやすくなるな。
おわり。