2016.10.14 【206日連続投稿】
インタビューゲーム25人目のお相手は、石川深雪さん。
石川さんとは僕が以前出演したインターネットラジオ ゆめのたね でラジオパーソナリティーをされている酒井彩理さんの番組がきっかけで知り合いました。メッセンジャーでご連絡して頂いて、今日が初対面でした。
今までの経験から少しはお話してインタビューゲームをやるより、まずインタビューゲームをやる方がいいと思っていたので、早速はじめました。
《初対面とは思えない程の居心地の良さ◎》
初対面の人とやるのは久しぶりで緊張するかなぁ?と思っていましたが、自然体で聞く側も話す側も心地良かったです。それは2人の醸し出す雰囲気というか、水のように同じ空気でいた感覚です。(話して深めていくとお互いの違いにも気付くんだろうなぁと思います。)元気をもらえる、交換し合うインタビューゲームだったと思います。
《目の前の人に本当に関心を向けるということ》
僕がインタビューをする側の時、第3者の話ななりました。特殊能力を持ち合わせているとても興味深い人で、めっちゃ気になりました。でも、その人の話を聞くことはなかったです。今は目の前のいる石川さんのことを知ることを聞いてるわけで第3者の話を聞く場合じゃないなと思ったからです。
もちろん、第3者を通じて目の前の相手に質問することができたりするのだと思いますが、その時、特殊能力持ってる人のことを聞いたら、僕の関心は石川さんでなく、特殊能力持ってる人になってしまうわけです。無意識にそんなことを思っていたのかもしれません。
《もっと話を聞きたいと思うタイミングで終わる価値》
インタビュー時間は20分です。20分の間にインタビューする人(聞く側)は、相手がどんな人なのかを知るために聞くことに徹します。色んな質問し、さらに深めて聞いていき、20分あれば、その人らしい話を聞く時間は充分あります。でも、その人らしい話が聞けてこれからさらに聞いていきたいなと思う時には、20分経過して終わることがほとんどだなぁと思います。今までは、まだ聞いたいことがあったのに時間がなくて聞けなかったのが、堪らなくもどかしかったのです。しかし、「まだ話したいと思えることが素晴らしい」のではないかと思ったのです。聞くこと全部聞き、話すこと全部話すコミュニケーションってつまんないなと今は思います。だってもう聞くこと話すことないんですからね、、、一緒に居てもつまらないでしょ。だからこそ、まだ聞きたいが残ることはその人とこれからも関係性を築くことになるわけですから、素晴らしいことだと思いました。
今回はインタビューゲームのあと、美味しいディナーを頂きながら楽しい時間を過ごしました。
このお店めちゃいい。
振り返りシート&自己紹介シート
インタビューゲーム会を11月12日(土)16時〜19時で行います。興味ある人はご連絡下さい♪
おわり。