2016.12.09 【263日連続投稿】
今、緊張から解き放たれている感覚です。
それは、今日の仕事の帰りの打ち合わせで約100人の職員の前で連絡事項を伝える役目を終えたからです。
話す内容が大体決まっていても、緊張するものです。
実際、上手く言わなきゃいけないとか思っているから緊張するというのが頭で分かっていても、緊張するんだなぁと感じました。
上手くいうことより内容が伝わることの方が大切です。
実際話すときは、めちゃめちゃ緊張してどんな言い方をしたのかよく覚えていません。
めちゃめちゃ緊張していたのに、他の先生からは「緊張しているようには見えなかったよ。」と言われました。
自分の思っていることって、案外人には伝わらないんじゃないかと思います。
話す内容よりも緊張の方が中心にあったのに、相手には緊張は伝わっていなかったんですからね。
だったら、緊張を持っていてもいい。緊張している自分はなんだか「噛んじゃったり、ごもっちゃったりして、恥をかいてしまうのかもしれない」と思っていたんだと思います。
よくよく考えると、緊張=恥みたいなことを思い込んでいたんですね。
今日の僕が持っていた緊張はむしろ主観に寄りすぎないための道具みたいなものでした。
こういう言い方は、この場にふさわしいか?とか考えるのは緊張があったおかげですね。
とりあえず、緊張というこのを捉え直すいい機会でもありました。
明日は、あと2人集まればサムハプでインタビューゲーム
明後日は、寺子屋塾でインタビューゲーム4時間セッション
インタビューゲーム三昧な週末になる予定です。
おわり。