2017.01.07 【292日連続投稿】
何かをやりたいと思っても出来なかったことが誰にでもあると思います。
続けたいとか思っていても続かなかったり。
それは、できなかったと言うよりもただ「自分がやらないと決めた」だけだと思います。
できなかったことを反省することも外に原因を見ることもなく、ただただ自分が「やらない」と決めたことを見て行けばいいと思います。
自分がやらないと決めたということを見るのは一番しんどいことだと思いますが、どうしてもやりたいこと・やることであればやっていると思います。
あれこれ理由をつけるのは、後付けである時も多いです。
自分や周りの人が納得しそうな理由を並べ、合理化している自分が何処かにいないだろうか?と自分を見続けると自然と本当にやりたいことかどうかが見えてくるのではなかろうかと思います。
やるか・ならないかの選択を握っているのは常に自分となんだろうと思います。
できなかったことに対してあれこれ理由をつけられた時は、「あ、この人は自分を守りたいんだな」と思えばいいです。
フラれた時の理由も後付け、「相手と一緒に歩むことをしない」と決めたことが全てだと思います。
むしろ、反対も然りだと思います。
やりたい理由もなく、ただやりたい。それだけでもいい。
他人の提案であったとしても最終的に自分で決めたことであれば、その自分は子供ではない。
できないことに対し、当たり前のような理屈や理由を付けているのは自分を見たくない自分がいること。
そんな自分を気付ければ、できなかったことなんて問題なく進んでいけるんじゃないかと思いました。
できなかったことばかり見る自分からどうすればやれるかを見る自分に変わる第一歩だと思いました。
おわり。