2017.03.04 【348日連続投稿】
この土日は、法事のため実家に帰ります。
新幹線の中で私が書いた過去のブログ記事を読んでいると、その時に書いた気持ちが蘇ってきました。
まだ1年前の記事ということもあり、忘れていて「あの時こんなことを思っていたんだ」と感じるよりも、「そうそうこれ書いてたな」という気持ちです。
書いてあることから、書いていないことまで思い出せるのは自分が書いたからなんだと思います。
書いたことは、その時自分が生きたということを記録することなんだと、ふと思いました。
その時の気持ちや心が残っているって、私はとても貴重なものだと思います。
上手な文章でなくとも、拙い表現であったとしても、とても貴重なものだと思うのです。
誰かに伝えたいよりも、書き残しておきたいという気持ちがあるから、毎日書いているのかもしれません。
久しぶりに親戚や甥っ子に会えるのが楽しみです。
おわり。