名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.367 〜苦手な人でも関わりを持つとそれなりの関係に〜

2017.03.22  【366日連続投稿】

 

最初はとっても苦手だったけど、気付いたらなんか仲が良くなっている人が私にはたまにいると思いました。

 

そもそも苦手と思うことが、自分と相手との間に壁を作っていることだと思うのだけれども、なんだか最近はそうしてしまうこと自体が良いとか悪いとか思わないようになってきました。

 

そもそも色んなことに対して、あくまでも完全的な主観ですが良い悪いでの判断をしないようになってきている気がしています。

 

大人同士だと、古い人付き合いの方法であるかもしれませんが、「飲みニケーション」ってのは、飲める人にとってはとても相手との壁を越えて話せることなんだなぁと、社会人1年をやった経験から思います。それは、飲みという行為がお互いのメンタルブロックというか、安心できる環境づくりの一つの方法であるのだと思います。ただ、自分がいいが相手は馴染めない環境であるときは、飲んでも飲まなくても気まずく話しやすい場とは言えないかもしれません。

 

ただ、私は有難いことに飲みながら話すということが結構いい感じの環境であるのかもしれません。最近、飲みニケーションのおかげで最初は苦手だったけど気付いたら仲良いなって思うことがあったから、こうやって書いているのだと思います。

 

器がちっさい人かと思ったら、とっても色んなことを考えている人だったり、私の中では中々人と話さないようなことを話せてそれを面白いと受け取ってもらえたり、「なんだ私が最初苦手と思っていたのは、その人のほんのごく一部にすぎない」のだと気付くのです。

 

苦手な人と無理に仲良くしようってのは違うのだと思いますが、たまたま苦手の人が関わる場面が巡ってきたのなら、むしろ苦手な人と自分はどう関わるかを楽しんで付き合えばいいよなって思います。まぁ、頑張りすぎても疲れるのでほどほどに。

 

人と関わることは、もちろん傷つくことはたくさんあると思うけど、それ以上の喜びや幸せがもらえるものなんじゃないかなぁと思いました。

 

おわり。