2017.03.27 【371日連続投稿】
昨日は、友人の友人であるギターリストの二宮楽さんのソロライブに行ってきました。
演奏されている楽さんから1番近い場所で聴かせて頂きました。
味わい深く飲みやすいカブトビールを飲みながら聴いていると、、、
思わずウトウトしたくなる空間でした。
「この場をつくって下さった方々に感謝の気持ちしかありません。」と楽さんが話していました。
私も同じ気持ちです。
「音楽は最も身近な存在であっていい。」
「ヨーロッパでは、カフェに入ると当たり前のように演奏がある」
「音楽がその人の気持ちをちょっとでもあげたり、寄り添ったりできればいいな」
楽さんが心底思っていることなのではないかと、私は思っています。
音楽=イベントみたいな感じが私の中には確かにあるけれども、私が学びが日常の当たり前になればいいと思っているように、音楽が日常に当たり前にあることは同じことなんだと感じました。
「何気なくある広告のキャッチコピーやカフェの内装などを見るたびに、感情や思考が駆け巡る。常に何かからインスピレーションを受け、音に変換することが僕のやってること」懇親会で楽さんがお話しされている中で私が最も印象に残っていることです。
音楽、絵、言葉、造形、、、色んな事や物にその人の想いや人の温かさがこの世には溢れていているんだなぁと思いました。
また同じ空間を共にしたいなと思っています。
今回ご参加できなかった人も次回は是非。
おわり。