2017.08.03 【500日連続投稿】
2017年8月3日でらくだプリントを初めてちょうど1年が経ちました。
らくだプリントを説明するのは難しいので、らくだプリントってなんだ?という方はこちらのリンクをご覧いただければと思います。
そして、過去に書いた私の振り返り記事。
本日のつれづれ no.234 〜らくだプリントで初めて不合格になりました◎〜 - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
本日のつれづれ no.249 〜行き過ぎた自分を引き戻すということ〜 - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
本日のつれづれ no.355 〜自分から見る自分は、時に歪んで見ている〜 - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
本日のつれづれ no.426 〜算数プリントのミスが人間関係を見つめるきかっけに〜 - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
一年経ってどうかなぁと振り返ると、「ゆるみ」という言葉がまず浮かんできました。
らくだプリントを続けるということは、
学習に対してだけでなく、大袈裟にいうと生きることに対して肩の力を抜くってことが今の私が最も大切に思うことなんだと思います。
また、らくだプリントに限ったことでなく、色んなことに繋がっているのだろうという見解です。
私の場合、ブログを毎日書くということも同じような意味合いでもありますが、らくだプリントを毎日する方がわたしにとってハードルが高いです。毎月欠かさず取り組めた月なんてほとんどないでしょう。机があって、鉛筆があって、計測するタイマーがなければ、らくだプリントは取り組めません。(それに対して、ブログはスマホさえあれば書けますから、私にとって続けるということにおいては、らくだプリントよりもハードルが低いです。)
気持ちよくできたと思っても間違いが多い日。
どーしてもやりたくない日。
酔っ払って帰ってきてもやってしまう日。
速さを意識し過ぎてミスが多い日。
できなかったプリントが急にできてしまった日。
この1年間、らくだプリントを通じて色々な自分に出会ってきました。
らくだプリントを通して、自分を見つめることをしてきました。
評価に縛られない環境だからこそ、見えてくることがたくさんあるものだなぁと思います。
縛られてる自分を緩ませられるのは、自分自身です。
しかし、縛られてること自体に気付かないことがほとんどではないだろうか。
らくだプリントは、そんな縛られてる自分を鏡のように自分に見せてくれる。
やり続けることで、そんな自分を少しずつ緩めるにはどうするかってことを自然と分かってくる。私はそんな気がしています。
そんなことをちょうど1年経った2017年08月03日に思いましたとさ。
今は、小学6年生の途中なので、今年中には小学生過程は終えたい気持ちでいます。
これからも淡々とらくだプリントで自分と向き合う日々が続きそうです。
おわり。