2017.08.19 【516日連続投稿】
本日、講師に長谷川厚一郎さんを招いて第4回教師塾「マインドマップを通した自己理解」を行いました。
ざっくりした流れとしては、3人または2人のグループを作り自己紹介後に、テーマを変えながらマインドマップを何度も書きました。
講師の長谷川さんの最後のお話で
「答えは、常に自分の中にある」ということは、マインドマップは自分と繋がるツールであるとかんじました。
以下は、参加者が「マインドマップだからこそ見えた自分」という問いに対して回答頂いたものです。
○何気なく生きていてもしっかり困っているものややりたいことが明確にあるんだと思いました。
○目の前のことに対しては迷いなき力を尽くせていると思います。これからのことについて書く機会が多かったのですが、マッピングの中に何度も「仲間」「友人」という言葉が出ていました。マッピングを通して、改めて自分にとって「友人」の大切さが身に染みました。
○問題・課題を探すのが大変だった。最近は落ち着いていてあまり心の葛藤もなくなってきているのか。もっと問題意識が必要なのか。絵を描こうとしなかったのは苦手意識の表れだと思った。きれいに書こうとすると連想が止まる。
○マインドマップを書くことで、自分の中で考えていることが何かを自分の目で確認することができて安心でき、解決方法を探ることができている。
○私はやっぱり簡単な言葉とかからたくさん広げられるんだなあと思った。
○思考はできていてもマインドマップとして見えるかできてないと自分自身は行動できないのかと感じました。行動するために見えるかしたいと思います。
○考えているコト・モノ。キーワードで書くからこれが浮き上がってくる。
○自分から見た世界にことばかり考えていると感じました。自分の思い込みから悩んでいることも多いため、他人の視点やアドバイスを大切にしていきたいです。
○未来は自分でつくれる。原因は全て自分にある。意外と考えているんだなぁ。
○自分が何をすればいいのか、目標が明確にできた。
○普段なんとなく考えていたことを整理して、自分がとらわれる固定観念や、先入観や、思い込みなどに気づくことができました。何か物事を解決しようと思ったときに頭の中だけで考えると、リスクや失敗の経験、先ほど書いた固定観念や先入観からマイナスイメージをグルグルしているだけになってしまいがちだが、マインドマップを用いてポジティブな言葉を使い、客観的に自分を捉えることができ、そうすることで実践的で思考が統合された解決方法が見えてくるのだと感じました。
○頭の中でモヤモヤしていたことを可視化したことで自分が一番求めていたものは自分も家族も幸せに過ごせることだと気づけました。その軸がブレることがないよう折り合いをつけながら、自分の人生を歩んでいきたいです。
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次回の教師塾は11月19日(日)の13時から行います。
内容はインタビューゲームを用いたものにしていこうと思っておりますので、お楽しみに♪
また改めてご連絡いたします。
おわり。