2017.09.20 【548日連続投稿】
今年は雨男とよく言われます。
自分でも少しそうなのかなぁと思うくらい雨が降ります。
沖縄に行った時も
運動会の時も
珍しく出張があった時も
星空の映画館に行った時も
できれば降って欲しくない時に雨が降ります。
そして、今日は駅から出た瞬間に雨が降ってきたときに、ほんとにやめてくれと思いました。
今はコンビニの前で雨宿りしながら書いています。
雨にはネガティヴなイメージを抱いていましたが、「ちょっと待てよ」と雨は言っているのかもしれないとふと思ったことから、とりあえず書いてみようと思った次第です。
雨が降るのが嫌だとか、
普段の行いが悪いから降るのかもしれないだとか、
本当は雨男だから?と思うことだとか、
そんなこと思っていても雨が降る・降らないには影響しないわけですから、どう思おうが、どうしようもないものはどうしようもないのです。
人間も自然の一部であり、人間中心でこの世は回っていないし、自分中心でこの世は回っていないってことに雨は教えてくれます。
雨が降って喜ぶ生物や人もいます。
雨が降るから成り立つ生業もあるわけです。
雨が降って残念と思ってしまうのはしょうがないと思いますが、イライラするのは「自分の思い通りにならなかったことが受け入れられないことの表れ」だと思いました。
今まで24年生きてきましたが、思い通りにいくことなんて、人生そんなにないです。思ってもないことが大きいことから小さいことまでたくさん起きる。
だから、人生は面白いんだろうと思います。
雨は急いでいる人たちに
「急ぎ過ぎてはいませんか?」
雨は自分の思い通りにいくと思って人たちに
「そんなに上手くいくとは限らないよ」
雨はたくさんのことを教えてくれる。
今年は雨男とよく言われますが、雨は僕に何か教えようとしてくれているのかも知れません。笑
でも、今週末の待ちわびしていたキャンプに雨は降らないでおくれ。笑
おわり。