2017.12.01 【620日連続投稿】
私が勤める特別支援学校で、教室に日めくりカレンダーがあります。
そこには、今日は何の日コーナーがあって、毎日見ているのですが、最近、気付いたことがあります。
先月、10月30日はハロウィンですが、もう一つ「そばの日(蕎麦の日)」と書いてありました。
そして、昨日11月30日も「そばの日」と書いてあり、「あれれ?先月もそばの日で、今月もそばの日なのか?」と思い気になって調べたところ、毎月末は「そばの日」だという事実が分かりました。
ちなみにこちらのサイトで確認済
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こちらのサイトによると、
11月30日に限らず、毎月月末(みそか)は「そばの日」です。
昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物としてそばを食べていたことから、日本麺業団体連合会が定めました。細くて長いそばの形状から、身代(しんだい=家の財産)が長続きするように、という願いを込めていたそうです。
だそうです。
大晦日に年越しそばを食べる風習は現代に残っていますが、まさか江戸時代から続いていたものだったんですね。しかも、江戸時代では毎月末食べられていたということは、なんだかそばが主食に近い存在である私にとっては、嬉しいですねえ。
おわり。