2017.12.12 【630日連続投稿】
今日は読書の話をしようと思います。
20歳くらいまでは、サッカーの本くらいしか読んでいませんでしたが、今ではそれよりは読む本の幅が広がったように思います。どんなジャンルなのかよく分かりませんが、小説では少なく、他人の考えてることから学ぶために読んでいる感覚を持っています。
読書するようになったきっかけは、単純に「ある賢い人がかっこよく見えて、その人がたくさん本を読んでいて、考える人だったから」でした。
単純に言えば、「憧れ」や「賢くかっこよく見られたい」ということでした。
あと、よく集まる人たちが本の話をしているから、みんなが話すネタの本は読んでおいた方が、話に混じれるからというのも大きく影響しているように思います。
そんな理由で本を読み始めましたが、読み続けてみると面白さに気づいてきました。
本を読んだ時に、忘れていたものを思い出すようにハッとなることや自分では上手く言えないことを言ってくれていることなど、そんな心が動く瞬間が本を読んでいるとあります。
そんな経験もあって、すっかり今は本を読むことと無縁な生活ではなく、気になる本があるとすぐにアマゾンでポチっ買ってしまう生活に変わってしまいました。
ということで、始める理由はなんでもいいシリーズが始まる予感がしています。
おわり。