2018.02.17 【697日連続投稿】
本日、第12回インタビューゲーム会を開催しました。
《そもそもインタビューゲームとは?》
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
今までのインタビューゲーム会は、私が住んでいるシェアハウス「サムハプ」で行なっていました。6人までだとリビングでできるのですが、今回は9人の参加となり、初めてサムハプから出て、名古屋市の地下鉄高岳駅付近にある東カン名古屋キャステールの中会議室で実施しました。駅から徒歩3分で1時間1500円くらいなので、コスパ良しな場所でした。
今回参加してくださった方々は、社会人5名、学生4名でした。社会人は全員が教師の方々で、学生の2名は大学で私がインタビューゲームを始めたきっかけをくれた井上さんの講義を受講した学生でした。その2名の学生の友人1名ともう一人の学生は、学生落語チャンピオンの方でした。
そして、今回チャレンジしたことは、通常はペアで行うインタビューゲームを3人組で行ったことでした。Aさん、Bさん、Cさんがいるとすると、A→Bにインタビューするときは、Cさんが観察役として二人の聞き方、話し方、雰囲気、関係性などをメモします。それをB→C(Aが観察役)、C→A(Bが観察役)というふうに回していきます。1回のインタビューが20分なので、20分×3で計60分で参加者の人にはハードな内容だったかもしれません。
インタビュー後は、インタビューした相手の自己紹介文を書きあげました。
振り返りは、全体で自己紹介シートの読み上げを行い、付箋を活用したコミュニケーション面での気づきを2グループに分かれて振り返りを行いました。
この振り返りがかなり盛り上がったものになっていて、こちらからは「付箋を活用して自由に意見交換をして下さい」としか伝えていなかったのですが、マインドマップのようにグループ分けをしたり、インタビューの時の様子を多角的に確認して気づきがあったりと、振り返りの40分はあっという間に過ぎてしまいました。
振り返りを聞いていると、観察役があったからこそ気づけたことが多々あり、変則的なこの3人組でのインタビューもありだなぁと感じました。3グループでやったインタビューでは、それぞれのグループでなんとなく雰囲気が異なっていて、一人でも異なっていると今日のインタビューは生まれなかったんだろうと思います。書きたいことは山のようにあるのですが、まとめることは難しいので、参加者の皆さんが書いた付箋を載せることとします。
明日は参加者の皆さんの感想を掲載します。
おわり。