2018.04.05 【745日連続投稿】
今まで、インタビューゲームを行う度に振り返りを書いてきました。現在、52人の方とインタビューゲームをさせて頂きました。
今月、4月22日に本田信英さんとインタビューゲームを50人やって、どんな気づきがあり、自身がどう変化してきたのか?などお話する気概があるので、10人をひとまとまりで捉え、どう変化があったのかを書いていこうと思います。
なお、体験したばかりの頃やイベントで経験した時は、ブログで記録を残せていませんが、少しばかりの感想や自己紹介シートは記録として残っているので、それらも手掛かりにして書いていきます。
「そもそも、なんでインタビューゲームを始めたのですか?」
という質問をされることが多くありまして、それに関してはこちらにインタビューゲームのやり方、ルールとともに書いてありますので、気になる方はご覧ください。
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
【できればやりたくないワークショップだと思っていた】
初めて聞き手をやった時、今でも覚えてますがもう質問がなくなってしまい、時計をみると後5分も残っていました。話し手の人が自分から話して下さったので、なんとか助かったーという感覚でした。あまり気が進まず、できればやりたくないなというのが、当時の正直な感想でした。
今となって、当時の気持ちを振り返ってみると、「上手くできないから、やりたくない」ということだったんだろうなと思います。インタビューゲームでは何が上手くできないかっていうのが、突きつけれられます。僕の場合でいうと、相手に何でもいいから質問を投げかけることからすでに苦手でできなさを感じました。そんなほろ苦いインタビューゲームデビューでした。
しかし、今となってはこの苦手感やできなさを感じたからこそ、やろうと思えたのでしょう。できなさや苦手は、「できるようになりたい」という気持ちがなければ生じないですから、本当は人と楽しく話したい、色んな頃を知って話せて、深い関係を築いていきたいと心の奥で思っていたんだろうと思います。
【回数を重ねていくと変化が必ずある】
ほろ苦い経験からスタートしましたが、それから3,4回は偶然参加したイベントでやる機会があったので、回数を重ねていきました。すると、自然と20分間は質問がし続けれらるようになりました。インタビューゲームでは、相手からの質問にも答えるため「その質問いいな」と思うものは、次は使わせて頂いたりすると余裕を持って、臨むことができるようになったと思います。重ねていくことで、必ず変化があるのだということを実感しました。
【どんな質問するか?に意識が向くようになった】
個人的に友達に声をかけたりして、インタビューゲームをしていくようになり元々繋がっていた人だからやり易さもあったのだと思うが、「どんな質問をするとより相手のことを知れるのだろうか?」という視点に立つことが多くなった。いい質問ができている自信は全くないのだけれど、どう質問すれば「相手のことを知れるのかな?」と思考することが多くなり始めていた。それは、相手のことを知ることへの楽しみや興味から生まれてきているのだと思う。ただ、これから「いい質問」と考えれば、考えるほど、慢心な部分が生じてきてしまうと気付くのはもっと先のことでありました。
4月22日 インタビュー50人とやりました報告会のイベントの詳細や申し込みはこちらからです〜♪
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おわり。