2018.05.10 【780日連続投稿】
他人の顔色を伺う前に自分の顔色を見た方がいい
なんだか、最近自分の中で生まれた言葉だ。
肌の色って話ではないですよ。
人間生きるってことは、必ずと言っていいほど他人と関わりを持つ。
そうなれば、他人と上手く付き合う術を勝手に自分なりに学んでいくこととなる。
その学ぶ一つに他人の気持ちを考えるということがあるだろう。
それは他人の顔色を伺うってことじゃない。
他人の顔色を伺うってことは、この他人は自分にとって都合がいいか、メリットあるか、合うか合わないか、などと判断するために見ているってことです。
「相手が嫌な気分でいないかな?」
ってことは、自分が嫌われていないないか?ってことが気になっているように思う。
他人の顔色を伺いすぎる人は、本当は他人の顔色を伺う前に、自分はこの人とどんな関係を築きたいのかっていうことを見ることを疎かにしているかもしれない。
まずは、自分を見てあげるそれから。自分と上手く付き合えないのに、他人と上手く付き合うことはできない。
おわり。