2018.05.29 【798日連続投稿】
今月2回目のインタビューゲームの個人セッションを行いました。今回でインタビューゲーム経験数は54人となりました。
《そもそもインタビューゲームって何??》
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
今回のお相手は、澤井直樹さん。
私が大学時代に参加したファシリテーションのイベントでお会いしまして、それから4年くらいお会いしていなかったのですが、私が書いた転職報告のブログを読んで頂いたことをきっかけに今回のインタビューゲームが決まりました。
【自分は他人をどう捉えているのだろうか?】
今回は、澤井さんが僕の見方が独特だったなぁと感じた。見方というのは、どうやって「この人はこういう人」と表すのかということだと思ってもらっていいです。澤井さんは仕事柄、発達障害などについて詳しくその専門的な知識と見方で私を捉えていた。あくまでもそのような視点で見てみるとという前提があって、独自な視点があるってことは、面白い。
でも、もちろん「この人はこんな人」だけで表せるものなんてないのだから、どんな見方もその人のたった一部でしかないのだと同時に思いました。
【どれだけ聞けたか?なんて評価は思い込み】
この人からたくさん聞けた!
全然聞くことなんてできんかった...
ということがインタビューゲームをやったら日常よりも敏感に感じてしまって、特に振り返りの時は言葉ににしなくても自分の中にあることがよくあります。
という自己評価にはどれほど価値があるのだろう?って思います。
実際聞けたと思っていても相手からしたら話したかったことを話せていなかったかもしれないですし、むしろ誘導的に聞かれたなぁ話させられたなぁと思っているかもしれません。
逆に、全然聞けなかったと思っていても、相手からすれば落ち着いて聞いてくれて居心地が良かったかもしれないし、別に何とも思っていないかもしれないのです。
そんな自己評価をすることは振り返りじゃなくて、そんな自己評価があるんだけど、実際どうだった?と聞けたり、普段は見えないバリアで生まれない正直に聞けなかったことを聞いてみたりすることが振り返りじゃないのかなと過去を見つめて今や先に繋げてくのが振り返りかなと思いました。
おわり。