2018.06.07 【807日連続投稿】
長瀬紀和子さん(きーこ)とインタビューゲームの個人セッションを行ってきました。今回が55人目のインタビューゲーム経験となりました。
《そもそもインタビューゲームって⁇》
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
きーことは、大学時代からの友人で久しぶりに連絡を取ったのをキッカケにインタビューゲームをすることになりました。
【見方次第】
今日は、私からインタビューをしていきました(私から聞き手をやりました)。最近、自分は言葉ばかりに意識を向けすぎていると感じていたので、その場の雰囲気やその人の仕草にも意識を向けてみようと試みました。すると、「なんか雰囲気重いな」と思っている自分がそこにはいました。相手の反応とかをみてそう思ったのだと思います。しかし、すぐに「重くてもいいか」「重いと思っているのは、自分だけかも」と思いました。なりより、ルールで「何でも聞いていい」と保証されてるのだから、気にせずに聞くことをやろうと思いました。
結果、今日相手から聞いたことは一見、「ちょっと重い話」と捉えられるかもしれませんが、見方を変えれば「その経験があるから、この人があるんだなぁ」ということも言えるわけで、むしろこれからの希望があるわけなんです。そうすると話は聞き手の見方次第でいくらでも、内容は変わらないけど意味は変わるってことだなと思います。
【「これ聞けてよかった」があれば、いいんじゃね?】
「上手に聞けた・上手に聞くことができなかった」って言う人がいるけれども、自分もそうやって感覚を持つこともある。
聞きたいことを聞けたら?
話し手から引き出せたら?
どれもそれはどっちかが軸になってしまっているように思う。
そこで思ったのが「これ聞けてよかった」と思える話が聞けたのなら、それでいいんじゃないかと思う。
できた、できなかったといよりも聞き手が「聞いてよかった」というのが100の中の1でもあればそれでいいんじゃないかと。
聞き手から話し手に「この話よかった」というのを話すことで、話し手も「話してよかった」と思えるんじゃないかと思うんです。
それだけで、価値があるなと。
最近は、そんなことを思って聞いています。
おわり。