2018.08.08 【869日連続投稿】
インタビューゲームの個人セッションを同い年の三輪浩久くんとやりました。
彼とは、大学の時から顔見知り程度な関係でしたが、社会人なりたての頃にコーチングの講座で一緒になり、仲良くなった感じです。
といってもかれこれ約2年ぶりくらいの再会のインタビューゲームとなりました。
《そもそもインタビューゲームって何?》と思われる方へ
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
【相手を深掘ってやることなんてできない】
相談事や悩み事があってカウンセラーやコーチングや尊敬する人から「鋭い質問や深い質問をされて深掘りしてもらった」なんて経験がおありの方もいらっしゃるでしょうが、私は他人が自分を深掘りしてやろうとして深掘りはできないと思っています。そもそも自分と向き合う気もないといくら質問したところでその場しのぎの回答が返ってくる可能性が高いからです。
むしろ、質問によって期待できるのは相手の現状を自覚する機会を生むくらいじゃないでしょうか。そもそも相談する行為は、答えを求めているのか、それとも自分の答えを確認したいのか、この2択に絞られる気がします。質問をされる側はその時「聞く側」であり、やはり聞く側の姿勢がコミュニケーションに大きく左右されるのだろうと思います。
だから、深掘ってやろうなんて思わずに、淡々と質問することが大切なんじゃないかと思います。
【自己紹介シートを読むと分かること】
インタビューゲームでは、お互いがインタビューした後にインタビューした相手の自己紹介を書きます。完成した自己紹介文を読むと相手が自分をどう見てくれているのかよーく分かります。伝えたかったことと書かれていることが相違している場合があるとしたら、それは伝わっていないというよりも、「相手がから見た自分ってこうなんだ」という色が強く出ている現象だということです。
逆に自己紹介文を読んだことで、自分はこうじゃないなとか、こんな風に周りから見られているのは驚きとかそんなことに気付けるのです。
最近は毎月1人ペースでやってまして、9月にやっていただける方がいらっしゃいましたら、是非ともやりましょう!!
おわり。