2018.10.22 【942日連続投稿】
インタビューゲーム59人目のお相手は、塩澤一樹さん。
《そもそもインタビューゲームって何??という方へ》
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
塩澤さんとは、自分の上司のボブさんが8月に行った「ちょっとゆるい教育座談会」にご参加されて初めてインタビューゲームを体験されたことをきっかけに、私に声をかけてくださいました。
【やればやるほどほぐれていく】
インタビューゲームをやればやるほど、ほぐれていくという感覚に最近なっていることに気づいた。ほぐれていくのは、「質問すること」や「自分の話をすること」に関してだ。これはインタビューゲーム自体に慣れていることもあるのかもしれない。インタビューゲームという場であれば、自分は「質問できる」「自分の話をすることができる」節もあるのかもしれない。でも、そういった経験が積み重なることが、非日常のインタビューゲーム中だけではなく、日常のコミュニケーションでも生かされる部分が出てきてるんだろうなって思います。
【恥ずかしいのはなぜか?】
今までインタビューゲームをやる度に恥ずかしい瞬間、緊張する瞬間があった。自分が書いた自己紹介文を相手の方が読む時だ。
それは、自分が書いた言葉が相手に上手くかけているのか?相手が「こんなの違う、自分ではない」なんて言われたらどうしよう。
なんてことが頭の片隅にあったからなのではないかと思う。
これは、人とコミュニケーションするときに上ってしまったり、緊張するときも同じことが言える。「ちゃんと伝わるかな?」「自分変なこと言ってないかな?」なんて思いながら話すからだ。
ただ、今回思ったのは、自分が書いた自己紹介文は、たしかに自分が書いたのだが「相手が話したこと」を書いている。この文は、自分と相手がいるから成り立っているもので、自分が恥ずかしいと思うことに、おこがましさがあったように思う。
誰かと話している時も一緒で、私とあなたで気づいているのだから、緊張するってことは自分ができる人って想いがあるからなんだろうなと思う。
そのできる自分という観念が恥ずかしさを生むのだろう。恥ずかしさを生んでいたのは自分自身だったのではないだろうか。
インタビューゲーム体験されたい方は、11月17日(土)14:00〜 インタビューゲームゲーム会を開催しますので、そちらに是非ご参加ください。
おわり。