2018.11.26 【976日連続投稿】
僕の頭の中の一般化では、
学校を卒業して次に行く場所は働く場所で、年齢に応じて働かなきゃいけないという認識が生じるのは多くの人に起きる現象ではないかと思う。
それは親元を離れて自立するためには、お金が必要で、ある一定の収入がなければ生きていけないという認識が多くの人に前提として根付いているからなのではないだろうか?
私自身でいえば、大学卒業後は何かしら働く前提で進路を考えていたし、それはやはり親元に帰るなど自分で収入を得なくても最低限の生活ができる環境に行く選択を私自身持っていなかったからなのかもしれない。
結果、大学卒業して働く場所が見つかったのは、大学の卒業式であったのだが、働くってことには、ただ単に収入を得る以上のことを私が求めていたから、ギリギリまで決めることに渋っていたのかもしれないと今となって思います。
お金さえもらえたらいいなら、給料が多くもらえるところにいこうとすればいいだかですからね。
働くことに「?」を持っている人は、自分は働くことに何を求めているのだろう?って考えてみるといいかもしれない。
もしかしたら、仕事に求めるものではないことを仕事に求めているかもしれないし、今の仕事が好きになるかもしれない。
おわり。