2019.03.05 【1074日連続投稿】
自分探しについて、寺子屋塾の井上さんが書かれていたことを参考に「自分探し」をテーマに書いてみます。
寺子屋塾の井上淳之典さんが書かれた「自分探しには2通りありました。」は下記のリンクよりご覧いただけます。
井上 淳之典 - 【本日のつぶやき考現学】 自分探しには2通りありました。 いまの自分にはないものを... | Facebook
私、現在25歳なのですが、自分探し真っ只中です。
新しい自分を探そうとする「自分探し」もやりますし、今の自分を掘り下げていく「自分探し」もやっていると思っています。
もっとできる自分、理想の自分を見つける・目指すことは素敵なことだと思いますし、より良い自分でありたいという気持ちから生まれるものでしょうから、わざわざ自分に限界を決めることもしなくていいと思います。
ただ、新しい自分を探すやり方は現代は史上最大級に多様化しているのではないでしょうか。
・海外に行く。
・転職する。
・独立する。
・何か学ぶ。
簡単に書いているこれらをとっても、
どこにいって何をするのか?
どんな基準で仕事を選ぶのか?
どんなサービスで仕事を通じて何を得たいのか?
何を学ぶかを選ぶ基準があるのか?
多様化している中から選ぶために、自分探しの前に自分が分かっていないと身動きさえ取ることができない現象が起こっているのではないだろうか。
結果、新しい自分に出会うための手段を選ぶために自分を掘り下げる必要がでてくるのではなかろうか。
そして、自分を掘り下げることは何か1つを続けることで分かると思っている。
毎日毎日、同じことを繰り返しても全く同じことが起きることは決してないと体感している。
こうやって毎日書いているが、全く同じことを書くことはない。
毎日同じ場所で写真を撮っている人も、全く同じ写真が撮れることは「ない」と言う。
深めれば深めるほど、新しいものに出会えるのである。
結果、新しい自分にも出会うことが起きるのかもしれない。
「自分探し」は2通りあっても、別々に分断されていることは決してなく、紙一重というか表裏一体なのかもしれませんね。
おそらく、僕は一生「自分探し」していると思います。
おわり。