2019.03.23 【1093日連続投稿】
今日は、午後からいきつけの美容院に行ってきました。
お昼過ぎの15時に行き、店内には自分以外のお客が2人いらしゃって、土曜に午前~昼時よりは落ち着いている雰囲気でした。
毎回店長さんに切ってもらっているのですが、特徴的なちょんまげがなくなっていて、つっこむか迷いましたが、やめました。
やめたのもなんだか、店内がいつも以上に穏やかな雰囲気でこの静けさを「ちょんまげ」のことを話すと壊れるんじゃねぇかってくらい静かだったので、やめました。
髪を切ってもらいながら、いつもめちゃくちゃ話が盛り上がるわけでもないんですが、今日は特に淡々としていました。
ちょっとみんな眠たいのかなって思いました。
自分も眠たかったからです。
滞在時間のほとんどが沈黙だったんじゃないかと思いますが、
ちょうど沈黙について考えるのには最適だったので、ちょっと考えてみました。
今までの私の中での「沈黙」の捉え方の変遷は以下のような感じです。
①沈黙は気まずい!
⇓⇓⇓
②沈黙にならないようにしゃべるネタを用意したい
⇓⇓⇓
③沈黙も言葉。(沈黙の間もそれぞれ考えていることがあるし、考える時間も大切だ)
そして、今回思ったことは沈黙をどう捉えるかってことは、その場(その人の関係性)をいかに見ているかってことじゃないかと思います。
つまり、沈黙の捉え方もTPOだと思ったわけであります。
時・場所・場合(人も含む)
先ほど、その美容院のHPを覗いてみたら、「やすらぎと心地よさ」がコンセプトということで、どちらかというと活気あふれる美容院というよりも、穏やかな雰囲気といったことを大切にしていたんだと知りました。
たしかに、自分が毎回店長さんを指名させて頂くのも、熱くもなく冷たくもなく程よい会話ができるので疲れないから指名させて頂いてるなって思ました。
おわり。