2019.04.07 【1108日連続投稿】
今日の午前中は、5月1日に行う教師塾の打ち合わせを工業高校の教員をやられている西尾亮さんと行いました。
次回で開催10回目を迎える教師塾ですが、毎回振り返り次回はどうしていこうと試行錯誤しながら細々と継続しています。
なんせ、自分も西尾さんも日々考え方や価値観が変わってきているわけであって、自分たちの変化は教師塾の変化にもなるわけです。
初めた当初は、何も分からない状態でした。
場をつくるために何をすればいいのか。
自分たちはどんな場をつくりたいのか。
その場に来てくれた人がどうなって欲しいのか。
そこまで考えずにとりあえずやってみよう!精神で企画してました。
でも、ふと今日話している中自分も西尾さんも場をつくるにあたって押さえたいポイントを共有できていて、場をつくるために考えることが少し分かってきてるのかと思いました。
分かったことは、場のつくり方ではなく自分たちがどんな場をつくりたいかということです。
そもそもその場がなぜ必要なのか?
そのためにどんな場である必要があるのか?
根本から問うということをお互い日常から少し意識においているからこそ、このような変化があるのかと思います。
これから、自分で場をつくりたい!と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、問いつづけることが大切なのかと思います。
おわり。