2019.12.02 【1348日連続投稿】
2日前に書いた「理想で終わらせないためにできること」という記事で思っていたことが、やっぱりそうなんだろうなって思わせる夜でした。
今日は、岡崎市議会議員の野本篤先生、西尾市議会議員の黒辺一彦先生と代表大村ことボブさんのご縁でお話しする機会を頂けました。
普段の仕事は、国で決められた障害福祉サービスを運営しているので、行政との繋がりが重要になってきます。
「行政が動いてくれないからできない。」という意見は、日本全国どこからでも聞こえてきそうなものですが、そもそも行政主体で地域が良くなるのか?
行政にできること・できないことがあって、できないことがあるからNPOなど地域の人々にも地域をつくっていける権利がある。
そもそも行政とはなんなのか?
地域の意見を吸い上げて形にする機能はあっても、全てを形にできるわけではない。
小難しく考えなくても、何かをしてほしれけば自分が動く、そして結果を出す。
結果が出てなければ、土俵に上がることも難しい。
結局、やることは自分たちにできることを半径を数センチずつ広げていくことに他ならないなと思いました。広げていけば、交わることもあるし、広げる方法として市議会議員の方々がいらっしゃるということもよく分かった夜でした。
おわり。